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アブラハム年邁て老たりヱホバ萬の事に於てアブラハムを祝みたまへり
And Abraham was old, and well stricken in age: and the LORD had blessed Abraham in all things.
blessed
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記24章35節〕35 ヱホバ
大にわが
主人をめぐみたまひて
大なる
者とならしめ
又󠄂羊牛金銀僕婢駱駝驢馬をこれにたまへり
〔創世記49章25節〕25 汝の
父󠄃の
神による
彼なんぢを
助けん
全󠄃能者による
彼なんぢを
祝まん
上なる
天の
福、
下によこたはる
淵の
福、
乳󠄃哺の
福、
胎の
福、
汝にきたるべし
〔詩篇112章1節〕1 ヱホバを
讃まつれヱホバを
畏れてそのもろもろの
誡命をいたく
喜ぶものはさいはひなり~
(3) 富と
財とはその
家にあり その
公義はとこしへにうすることなし 〔詩篇112章3節〕
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
〔イザヤ書51章2節〕2 なんぢらの
父󠄃アブラハム
及びなんぢらを
生たるサラをおもひ
見よ われ
彼をその
唯一人なりしときに
召しこれを
祝してその
子孫をまし
加へたり
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
〔ガラテヤ書3章9節〕9 この
故に
信仰による
者は、
信仰ありしアブラハムと
共に
祝福せらる。
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
〔テモテ前書4章8節〕8 體の
修行も
聊かは
益あれど、
敬虔は
今の
生命と
後の
生命との
約束を
保ちて
凡の
事に
益あり。
was old
〔創世記18章11節〕11 抑アブラハムとサラは
年邁み
老いたる
者にしてサラには
婦󠄃人の
常の
經已に
息たり
〔創世記25章20節〕20 イサク四十
歳にしてリベカを
妻に
娶れりリベカはパダンアラムのスリア
人ベトエルの
女にしてスリア
人ラバンの
妹なり
〔列王紀略上1章1節〕1 爰にダビデ
王年邁みて
老い
寢衣を
衣するも
溫らざりければ
〔ルカ傳1章7節〕7 エリサベツ
石女なれば、
彼らに
子なし、また
二人とも
年邁みぬ。
well stricken in age
茲にアブラハム其凡の所󠄃有を宰る其家の年邁なる僕に言けるは請󠄃ふ爾の手を吾髀の下に置よ
And Abraham said unto his eldest servant of his house, that ruled over all that he had, Put, I pray thee, thy hand under my thigh:
Put
〔創世記24章9節〕9 是に
於て
僕手を
其主人アブラハムの
髀の
下に
置て
此事について
彼に
誓へり
〔創世記47章29節〕29 イスラエル
死る
日ちかよりければその
子ヨセフをよびて
之にいひけるは
我もし
汝のまへに
恩を
得るならば
請󠄃ふなんぢの
手をわが
髀の
下にいれ
懇に
眞實をもて
我をあつかへ
我をエジプトに
葬るなかれ
〔歴代志略上29章24節〕24 また
一切の
牧伯等勇士等およびダビデ
王の
諸の
子等みなソロモン
王に
服󠄃事す
eldest
〔創世記15章2節〕2 アブラム
言けるは
主ヱホバよ
何を
我に
與んとしたまふや
我は
子なくして
居り
此ダマスコのエリエゼル
我が
家の
相續人なり
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
ruled
〔創世記24章10節〕10 斯て
僕其主人の
駱駝の
中より
十頭の
駱駝を
取りて
出たてり
即ち
其主人の
諸の
佳物を
手にとりて
起󠄃てメソポタミアに
徃きナホルの
邑に
至り
〔創世記39章4節〕4 是によりてヨセフかれの
心にかなひて
其近󠄃侍となる
彼ヨセフにその
家を
宰どらしめその
所󠄃有を
盡くその
手に
委たり~
(6) 彼その
有る
物をことごとくヨセフの
手にゆだねその
食󠄃ふパンの
外は
何もかへりみざりき
夫ヨセフは
容貌麗しくして
顏美しかりき
〔創世記39章6節〕
〔創世記39章8節〕8 ヨセフ
拒みて
主人の
妻にいひけるは
視よわが
主人の
家の
中の
物をかへりみずその
有るものことごとくわが
手に
委ぬ
〔創世記39章9節〕9 この
家には
我より
大なるものなし
又󠄂主人何をも
我に
禁ぜず
只汝を
除くのみ
汝はその
妻なればなり
然ば
我いかで
此おほいなる
惡をなして
神に
罪ををかすをえんや
〔創世記44章1節〕1 爰にヨセフその
家宰に
命じていふこの
人々の
嚢にその
負󠄅うるほど
糧食󠄃を
充せ
各人の
金をその
嚢の
口に
置れ
我爾をして天の神地の神ヱホバを指て誓はしめん即ち汝わが偕に居むカナン人の女の中より吾子に妻を娶るなかれ
And I will make thee swear by the LORD, the God of heaven, and the God of the earth, that thou shalt not take a wife unto my son of the daughters of the Canaanites, among whom I dwell:
swear
〔創世記21章23節〕23 然ば
汝が
我とわが
子とわが
孫に
僞をなさゞらんことを
今此に
神をさして
我に
誓へ
我が
厚情󠄃をもて
汝をあつかふごとく
汝我と
此汝が
寄留る
地とに
爲べし
〔創世記26章28節〕28 彼等いひけるは
我等確然にヱホバが
汝と
偕にあるを
見たれば
我等の
間即ち
我等と
汝の
間に
誓詞を
立て
汝と
契約を
結ばんと
謂へり~
(31) 斯て
朝󠄃夙に
起󠄃て
互に
相誓へり
而してイサク
彼等を
去しめたれば
彼等イサクをはなれて
安然にかへりぬ 〔創世記26章31節〕
〔創世記31章44節〕44 然ば
來れ
我と
汝二人契約をむすび
之を
我と
汝の
間の
證憑となすべし~
(53) アブラハムの
神ナホルの
神彼等の
父󠄃の
神われらの
間を
鞫きたまへとヤコブ
乃ちその
父󠄃イサクの
畏む
者をさして
誓へり 〔創世記31章53節〕
〔創世記50章25節〕25 ヨセフ
神かならず
汝等をかへりみたまはん
汝らわが
骨をこゝよりたづさへのぼるべしといひてイスラエルの
子孫を
誓はしむ
〔出エジプト記20章7節〕7 汝の
神ヱホバの
名を
妄に
口にあぐべからずヱホバはおのれの
名を
妄に
口にあぐる
者を
罰せではおかざるべし
〔出エジプト記22章11節〕11 二人の
間にその
隣人の
物に
手をかけずとヱホバを
指て
誓ふことあるべし
然る
時はその
持主これを
承諾べし
彼人は
償をなすに
及ばず
〔出エジプト記23章13節〕13 わが
汝に
言し
事に
凡て
心を
用ひよ
他の
神々の
名を
稱ふべからずまた
之を
汝の
口より
聞えしめざれ
〔レビ記19章12節〕12 汝等わが
名を
指て
僞り
誓ふべからずまた
汝の
神の
名を
汚すべからず
我はヱホバなり
〔民數紀略5章21節〕21 (
祭司その
婦󠄃人をして
詛を
來らする
誓をなさしめて
祭司その
婦󠄃人に
言べし)ヱホバ
汝の
腿を
痩しめ
汝の
腹を
脹れしめ
汝をして
汝の
民の
指て
詛ふ
者指て
誓ふ
者とならしめたまへ
〔申命記6章13節〕13 汝の
神ヱホバを
畏れてこれに
事へその
名を
指て
誓ふことをすべし
〔申命記10章20節〕20 汝の
神ヱホバを
畏れ
之に
事へこれに
附從がひその
名を
指て
誓ふことをすべし
〔ヨシュア記2章12節〕12 然ば
請󠄃ふ
我すでに
汝らに
恩を
施したれば
汝らも
今ヱホバを
指て
我父󠄃の
家に
恩をほどこさんことを
誓ひて
我に
眞實の
記號を
與へよ
〔サムエル前書20章17節〕17 しかしてヨナタンふたゝびダビデに
誓はしむかれを
愛すればなり
即ちおのれの
生命を
愛するごとく
彼を
愛せり
〔ネヘミヤ記13章25節〕25 我彼等を
詰りまた
詬りその
中の
數人を
撻ちその
毛を
拔き
神を
指て
誓はしめて
言ふ
汝らは
彼らの
男子におのが
女子を
與ふべからず
又󠄂なんぢらの
男子あるひはおのれ
自身のために
彼らの
女子を
娶るべからず
〔イザヤ書45章23節〕23 われは
己をさして
誓ひたり この
言はただしき
口よりいでたれば
反ることなし すべての
膝はわがまへに
屈み すべての
舌はわれに
誓をたてん
〔イザヤ書48章1節〕1 ヤコブの
家よなんぢら
之をきけ
汝らはイスラエルの
名をもて
稱へられ ユダの
根源よりいでヱホバの
名によりて
誓ひイスラエルの
神をかたりつぐれども
眞實をもてせず
正義をもてせざるなり
〔イザヤ書65章16節〕16 斯るがゆゑに
地にありて
己のために
福祉をねがふものは
眞實の
神にむかひて
福祉をもとめ
地にありて
誓ふものは
眞實の
神をさして
誓ふべし さきの
困難は
忘れられてわが
目よりかくれ
失たるに
因る
〔エレミヤ記4章2節〕2 かつ
汝は
眞實と
正直と
公義とをもてヱホバは
活くと
誓はんさらば
萬國の
民は
彼によりて
福祉をうけ
彼によりて
誇るべし
〔エレミヤ記12章16節〕16 彼等もし
我民の
道󠄃をまなび
我名をさしてヱホバは
活くと
誓ふこと
嘗て
我民を
敎へてバアルを
指て
誓はしめし
如くせば
彼らはわが
民の
中に
建らるべし
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
〔ヘブル書6章16節〕16 おほよそ
人は
己より
大なる
者を
指して
誓ふ、その
誓はすべての
爭論を
罷むる
保證たり。
that
〔創世記6章2節〕2 神の
子等人の
女子の
美しきを
見て
其好む
所󠄃の
者を
取て
妻となせり
〔創世記6章4節〕4 當時地にネピリムありき
亦其後神の
子輩人の
女の
所󠄃に
入りて
子女を
生しめたりしが
其等も
勇士にして
古昔の
名聲ある
人なりき
〔創世記26章34節〕34 エサウ四十
歳の
時ヘテ
人の
女ユデテとヘテ
人エロンの
女バスマテを
妻に
娶り
〔創世記27章46節〕46 リベカ、イサクに
言けるは
我はヘテの
女等のために
世を
厭ふにいたるヤコブ
若此地の
彼女等の
如きヘテの
女の
中より
妻を
娶らば
我身生るも
何の
利益あらんや
〔創世記28章1節〕1 イサク、ヤコブを
呼て
之を
祝し
之に
命じて
言けるは
汝カナンの
女の
中より
妻を
娶るなかれ
〔創世記28章2節〕2 起󠄃てパダンアラムに
徃き
汝の
母の
父󠄃ベトエルの
家にいたり
彼處にて
汝の
母の
兄ラバンの
女の
中より
妻を
娶れ
〔創世記28章8節〕8 エサウまたカナンの
女の
其父󠄃イサクの
心にかなはぬを
見たり
〔出エジプト記34章16節〕16 又󠄂恐くは
汝かれらの
女子等を
汝の
息子等に
妻すことありて
彼等の
女子等その
神々を
慕ひて
姦淫を
行ひ
汝の
息子等をして
彼等の
神々を
慕て
姦淫をおこなはしむるにいたらん
〔申命記7章3節〕3 また
彼らと
婚姻をなすべからず
汝の
女子を
彼の
男子に
與ふべからず
彼の
女子を
汝の
男子に
娶るべからず
〔申命記7章4節〕4 其は
彼ら
汝の
男子を
惑はして
我を
離れしめ
之をして
他の
神々に
事へしむるありてヱホバこれがために
汝らにむかひて
怒を
發し
俄然に
汝を
滅したまふにいたるべければなり
〔コリント前書7章39節〕39 妻は
夫の
生ける
間は
繋がるるなり。
然れど
夫もし
死なば、
欲するままに
嫁ぐ
自由を
得べし、ただ
主にある
者にのみ
適󠄄くべし。
〔コリント後書6章14節〕14 不信者と
軛を
同じうすな、
釣合はぬなり、
義と
不義と
何の
干與かあらん、
光と
暗󠄃と
何の
交際かあらん。~
(17) この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、 〔コリント後書6章17節〕
the
〔創世記14章22節〕22 アブラム、ソドムの
王に
言けるは
我天地の
主なる
至高き
神ヱホバを
指て
言ふ
〔列王紀略下19章15節〕15 而してヒゼキヤ、ヱホバの
前󠄃に
祈りて
言けるはケルビムの
間にいますイスラエルの
神ヱホバよ
世の
國々の
中において
只汝のみ
神にいます
也汝は
天地を
造󠄃りたまひし
者にいます
〔歴代志略下2章12節〕12 ヒラムまた
言けるは
天地の
造󠄃主なるイスラエルの
神ヱホバは
讃べきかな
彼はダビデ
王に
賢き
子を
與へて
之に
分󠄃別と
才智とを
賦け
之をしてヱホバのために
家を
建てまた
己の
國のために
家を
建ることを
得せしむ
〔ネヘミヤ記9章6節〕6 汝は
唯なんぢのみヱホバにまします
汝は
天と
諸天の
天およびその
萬象地とその
上の
一切の
物ならびに
海とその
中の
一切の
物を
造󠄃り
之をことごとく
保存せたまふなり
天軍なんぢを
拜す
〔エレミヤ記10章11節〕11 汝等かく
彼らにいふべし
天地を
造󠄃らざりし
諸神は
地の
上よりこの
天の
下より
失さらんと
汝わが故國に徃き吾親族に到りて吾子イサクのために妻を娶れ
But thou shalt go unto my country, and to my kindred, and take a wife unto my son Isaac.
to my kindred
〔創世記11章25節〕25 ナホル、テラを
生し
後百十九
年生存へて
男子女子を
生り
~
(32) テラの
齡は二百五
歳なりきテラはハランにて
死り 〔創世記11章32節〕
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記22章20節〕20 是等の
事の
後アブラハムに
吿る
者ありて
言ふミルカ
亦汝の
兄弟ナホルにしたがひて
子を
生り~
(23) ベトエルはリベカを
生り
是八人はミルカがアブラハムの
兄弟ナホルに
生たる
者なり 〔創世記22章23節〕
〔創世記28章2節〕2 起󠄃てパダンアラムに
徃き
汝の
母の
父󠄃ベトエルの
家にいたり
彼處にて
汝の
母の
兄ラバンの
女の
中より
妻を
娶れ
僕彼に言けるは倘女我に從ひて此地に來ることを好まざる事あらん時は我爾の子を彼汝が出來りし地に導󠄃き歸るべきか
And the servant said unto him, Peradventure the woman will not be willing to follow me unto this land: must I needs bring thy son again unto the land from whence thou camest?
Peradventure
〔創世記24章58節〕58 即ちリベカを
呼て
之に
言けるは
汝此人と
共に
徃や
彼言ふ
徃ん
〔出エジプト記20章7節〕7 汝の
神ヱホバの
名を
妄に
口にあぐべからずヱホバはおのれの
名を
妄に
口にあぐる
者を
罰せではおかざるべし
〔箴言13章16節〕16 凡そ
賢者は
知識に
由りて
事をおこなひ
愚なる
者はおのれの
痴を
顯す
〔エレミヤ記4章2節〕2 かつ
汝は
眞實と
正直と
公義とをもてヱホバは
活くと
誓はんさらば
萬國の
民は
彼によりて
福祉をうけ
彼によりて
誇るべし
アブラハム彼に曰けるは汝愼みて吾子を彼處に携かへるなかれ
And Abraham said unto him, Beware thou that thou bring not my son thither again.
(Whole verse)
〔ガラテヤ書5章1節〕1 キリストは
自由を
得させん
爲に
我らを
釋き
放ちたまへり。
然れば
堅く
立ちて
再び
奴隷の
軛に
繋がるな。
〔ヘブル書10章39節〕39 然れど
我らは
退󠄃きて
滅亡に
至る
者にあらず、
靈魂を
得るに
至る
信仰を
保つ
者なり。
〔ヘブル書11章9節〕9 信仰により
異國に
在るごとく
約束の
地に
寓り、
同じ
約束を
嗣ぐべきイサクとヤコブと
共に
幕屋に
住󠄃めり。
〔ヘブル書11章13節〕13 彼等はみな《[*]》
信仰を
懷きて
死にたり、
未だ
約束の
物を
受けざりしが、
遙にこれを
見て
迎󠄃へ、
地にては
旅人また
寓れる
者なるを
言ひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]~
(16) されど
彼らの
慕ふ
所󠄃は
天にある
更に
勝󠄃りたる
所󠄃なり。この
故に
神は
彼らの
神と
稱へらるるを
恥とし
給はず、そは
彼等のために
都を
備へ
給へばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
〔ペテロ後書2章20節〕20 彼等もし
主なる
救主イエス・キリストを
知るによりて
世の
汚穢をのがれしのち、
復これに
纒はれて
敗くる
時は、その
後の
狀は
前󠄃よりもなほ
惡しくなるなり。~
(22) 俚諺に『
犬おのが
吐きたる
物に
歸り
來り、
豚身を
洗ひてまた
泥の
中に
轉ぶ』と
云へるは
眞にして、
能く
彼らに
當れり。 〔ペテロ後書2章22節〕
天の神ヱホバ我を導󠄃きて吾父󠄃の家とわが親族の地を離れしめ我に語り我に誓ひて汝の子孫に此地を與へんと言たまひし者其使を遣󠄃して汝に先たしめたまはん汝彼處より我子に妻を娶るべし
The LORD God of heaven, which took me from my father's house, and from the land of my kindred, and which spake unto me, and that sware unto me, saying, Unto thy seed will I give this land; he shall send his angel before thee, and thou shalt take a wife unto my son from thence.
LORD
〔エズラ書1章2節〕2 ペルシヤ
王クロスかく
言ふ
天の
神ヱホバ
地上の
諸國を
我に
賜へり その
家をユダのヱルサレムに
建ることを
我に
命ず
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔ヨナ書1章9節〕9 ヨナ
彼等にいひけるは
我はヘブル
人にして
海と
陸とを
造󠄃りたまひし
天の
神ヱホバを
畏るる
者なり
〔ヨハネ黙示録11章13節〕13 このとき
大なる
地震ありて、
都の
十分󠄃の
一は
倒れ、
地震のために
死にしもの
七千人にして、
遺󠄃れる
者は
懼をいだき、
天の
神に
榮光を
歸したり。
〔エズラ書1章2節〕2 ペルシヤ
王クロスかく
言ふ
天の
神ヱホバ
地上の
諸國を
我に
賜へり その
家をユダのヱルサレムに
建ることを
我に
命ず
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔ヨナ書1章9節〕9 ヨナ
彼等にいひけるは
我はヘブル
人にして
海と
陸とを
造󠄃りたまひし
天の
神ヱホバを
畏るる
者なり
〔ヨハネ黙示録11章13節〕13 このとき
大なる
地震ありて、
都の
十分󠄃の
一は
倒れ、
地震のために
死にしもの
七千人にして、
遺󠄃れる
者は
懼をいだき、
天の
神に
榮光を
歸したり。
angel
〔出エジプト記23章20節〕20 視よ
我天の
使をかはして
汝に
先たせ
途󠄃にて
汝を
守らせ
汝をわが
備へし
處に
導󠄃かしめん~
(23) わが
使汝にさきだちゆきて
汝をアモリ
人ヘテ
人ペリジ
人カナン
人ヒビ
人およびヱブス
人に
導󠄃きたらん
我かれらを
絕べし 〔出エジプト記23章23節〕
〔出エジプト記33章2節〕2 我一の
使を
遣󠄃して
汝に
先だたしめん
我カナン
人アモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
逐󠄃はらひ
〔詩篇32章8節〕8 われ
汝ををしへ
汝をあゆむべき
途󠄃にみちびき わが
目をなんぢに
注てさとさん
〔詩篇34章7節〕7 ヱホバの
使者はヱホバをおそるる
者のまはりに
營をつらねてこれを
援く
〔詩篇73章24節〕24 なんぢその
訓諭をもて
我をみちびき
後またわれをうけて
榮光のうちに
入たまはん
〔詩篇103章20節〕20 ヱホバにつかふる
使者よ ヱホバの
聖󠄄言のこゑをきき その
聖󠄄言をおこなふ
勇士よ ヱホバをほめまつれ
〔箴言3章5節〕5 汝こころを
盡してヱホバに
倚賴め おのれの
聰明に
倚ることなかれ
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔ヘブル書1章14節〕14 御使はみな
事へまつる
靈にして、
救を
嗣がんとする
者のために
職を
執るべく
遣󠄃されたる
者にあらずや。
took
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ~
(7) 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり 〔創世記12章7節〕
which spake
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記22章16節〕16 言けるはヱホバ
諭󠄄したまふ
我己を
指て
誓ふ
汝是事を
爲し
汝の
子即ち
汝の
獨子を
惜まざりしに
因て~
(18) 又󠄂汝の
子孫によりて
天下の
民皆福祉を
得べし
汝わが
言に
遵󠄅ひたるによりてなりと 〔創世記22章18節〕
〔創世記26章3節〕3 汝此地にとどまれ
我汝と
共にありて
汝を
祝まん
我是等の
國を
盡く
汝および
汝の
子孫に
與へ
汝の
父󠄃アブラハムに
誓ひたる
誓言を
行ふべし
〔創世記26章4節〕4 われ
汝の
子孫を
增て
天の
星のごとくなし
汝の
子孫に
凡て
是等の
國を
與へん
汝の
子孫によりて
天下の
國民皆福祉を
獲べし
〔創世記26章24節〕24 其夜ヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるは
我は
汝の
父󠄃アブラハムの
神なり
懼るるなかれ
我汝と
偕にありて
汝を
祝み
我僕アブラハムのために
汝の
子孫を
增んと
〔出エジプト記13章5節〕5 ヱホバ
汝を
導󠄃きてカナン
人ヘテ
人アモリ
人ヒビ
人エブス
人の
地すなはちその
汝にあたへんと
汝の
先祖たちに
誓ひたまひし
彼乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地に
至らしめたまはん
時なんぢ
此月に
是禮式を
守るべし
〔出エジプト記32章13節〕13 汝の
僕アブラハム、イサク、イスラエルを
憶ひたまへ
汝は
自己さして
彼等に
誓ひて
我天の
星のごとくに
汝等の
子孫を
增し
又󠄂わが
言ところの
比地をことごとく
汝等の
子孫にあたへて
永くこれを
有たしめんと
彼等に
言たまへりと
〔民數紀略14章16節〕16 ヱホバこの
民を
導󠄃きてその
之に
誓ひたりし
地に
至ること
能はざるが
故に
之を
曠野に
殺せりと
〔民數紀略14章30節〕30 ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアを
除くの
外汝等は
我が
汝らを
住󠄃しめんと
手をあげて
誓ひたりし
地に
至ることを
得ず
〔民數紀略32章11節〕11 エジプトより
出きたれる
人々の二十
歳以上なる
者は
一人も
我がアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひたる
地を
見ざるべし
其はかれら
我に
全󠄃くは
從はざればなり
〔申命記1章8節〕8 我この
地を
汝らの
前󠄃に
置り
入てこの
地を
獲よ
是はヱホバが
汝らの
先祖アブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひて
之を
彼らとその
後の
子孫に
與へんと
言たまひし
者なりと
〔申命記34章4節〕4 而してヱホバかれに
言たまひけるは
我がアブラハム、イサク、ヤコブにむかひ
之を
汝の
子孫にあたへんと
言て
誓ひたりし
地は
是なり
我なんぢをして
之を
汝の
目に
觀ことを
得せしむ
然ど
汝は
彼處に
濟りゆくことを
得ずと
〔ヨシュア記1章6節〕6 心を
强くしかつ
勇め
汝はこの
民をして
我が
之に
與ふることをその
先祖等に
誓ひたりし
地を
獲しむべき
者なり
〔士師記2章1節〕1 ヱホバの
使者ギルガルよりボキムに
上りていひけるは
我汝等をエジプトより
上らしめわが
汝らの
先祖に
誓ひたる
地に
携へ
來れりまた
我いひけらくわれ
汝らと
締べる
契󠄅約を
絕てやぶることあらじ
〔使徒行傳7章5節〕5 此處にて
足、
蹈立つる
程の
地をも
嗣業に
與へ
給はざりき。
然るに、その
地を
未だ
子なかりし
彼と
彼の
裔とに
所󠄃有として
與へんと
約し
給へり。
〔ヘブル書11章9節〕9 信仰により
異國に
在るごとく
約束の
地に
寓り、
同じ
約束を
嗣ぐべきイサクとヤコブと
共に
幕屋に
住󠄃めり。
若女汝に從ひ來る事を好ざる時は汝吾此誓を解るべし唯我子を彼處に携へかへるなかれ
And if the woman will not be willing to follow thee, then thou shalt be clear from this my oath: only bring not my son thither again.
clear
〔民數紀略30章5節〕5 然どその
父󠄃これを
聞る
日に
之を
允さゞるあらばその
誓願およびその
身に
斷し
斷物を
凡て
止ることを
得べしその
父󠄃の
允さゞるなればヱホバこれを
赦したまふなり
〔民數紀略30章8節〕8 されど
夫もし
之を
聞る
日にこれを
允さゞるならば
之がかけし
誓願または
之がその
身に
斷物せんと
輕々しく
口に
出しゝところの
事を
空󠄃うするを
得べしヱホバはその
女を
赦したまふなり
〔ヨシュア記2章17節〕17 二人のものかれに
言けるは
汝が
我らに
誓しゝ
此誓につきては
我ら
罪を
獲じ~
(20) 將た
汝もし
我らのこの
事を
洩さば
汝が
我らに
誓せたる
誓に
我らあづかることなし 〔ヨシュア記2章20節〕
〔ヨシュア記9章20節〕20 我ら
斯かれらに
爲て
彼らを
生しおかん
然すれば
彼らに
誓ひし
誓によりて
震怒の
我らに
及ぶことあらじと
〔ヨハネ傳8章32節〕32 また
眞理を
知らん、
而して
眞理は
汝らに
自由を
得さすべし』
only
〔創世記24章4節〕4 汝わが
故國に
徃き
吾親族に
到りて
吾子イサクのために
妻を
娶れ
〔創世記24章5節〕5 僕彼に
言けるは
倘女我に
從ひて
此地に
來ることを
好まざる
事あらん
時は
我爾の
子を
彼汝が
出來りし
地に
導󠄃き
歸るべきか
〔創世記24章6節〕6 アブラハム
彼に
曰けるは
汝愼みて
吾子を
彼處に
携かへるなかれ
〔創世記24章56節〕56 彼人之に
言ヱホバ
吾途󠄃に
福祉をくだしたまひたるなれば
我を
阻むるなかれ
我を
歸してわが
主人に
徃しめよ
〔使徒行傳7章2節〕2 ステパノ
言ふ 『
兄弟たち
親たちよ、
聽け、
我らの
先祖アブラハム
未だカランに
住󠄃まずして
尙メソポタミヤに
居りしとき
榮光の
神あらはれて、
是に於て僕手を其主人アブラハムの髀の下に置て此事について彼に誓へり
And the servant put his hand under the thigh of Abraham his master, and sware to him concerning that matter.
斯て僕其主人の駱駝の中より十頭の駱駝を取りて出たてり即ち其主人の諸の佳物を手にとりて起󠄃てメソポタミアに徃きナホルの邑に至り
And the servant took ten camels of the camels of his master, and departed; for all the goods of his master were in his hand: and he arose, and went to Mesopotamia, unto the city of Nahor.
Mesopotamia
〔申命記23章4節〕4 是汝らがエジプトより
出きたりし
時に
彼らはパンと
水とをもて
汝らを
途󠄃に
迎󠄃へずメソポタミアのペトル
人ベオルの
子バラムを
倩ひて
汝を
詛はせんと
爲たればなり
〔士師記3章8節〕8 是においてヱホバはげしくイスラエルを
怒りてこれをメソポタミヤの
王クシヤンリシヤタイムの
手に
賣り
付したまひしかばイスラエルの
子孫はおよそ八
年のあひだクシヤンリシヤタイムにつかへたり~
(10) ヱホバの
靈オテニエルにのぞみたれば
彼イスラエルを
治め
戰ひに
出づヱホバ、メソポタミヤの
王クシヤンリシヤタイムをその
手に
付したまひたればオテニエルの
手クシヤンリシヤタイムに
勝󠄃ことを
得たり 〔士師記3章10節〕
〔歴代志略上19章6節〕6 アンモンの
子孫自己のダビデに
惡まるる
樣になれるを
見しかばハヌンおよびアンモンの
子孫すなはち
銀一
千タラントをおくりてメソポタミヤとスリアマアカおよびゾバより
戰車と
騎兵とを
雇ひいれたり
〔使徒行傳2章9節〕9 我等はパルテヤ
人、メヂヤ
人、エラム
人、またメソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポント、アジヤ、
all the
〔創世記24章2節〕2 茲にアブラハム
其凡の
所󠄃有を
宰る
其家の
年邁なる
僕に
言けるは
請󠄃ふ
爾の
手を
吾髀の
下に
置よ
〔創世記39章4節〕4 是によりてヨセフかれの
心にかなひて
其近󠄃侍となる
彼ヨセフにその
家を
宰どらしめその
所󠄃有を
盡くその
手に
委たり~
(6) 彼その
有る
物をことごとくヨセフの
手にゆだねその
食󠄃ふパンの
外は
何もかへりみざりき
夫ヨセフは
容貌麗しくして
顏美しかりき
〔創世記39章6節〕
〔創世記39章8節〕8 ヨセフ
拒みて
主人の
妻にいひけるは
視よわが
主人の
家の
中の
物をかへりみずその
有るものことごとくわが
手に
委ぬ
〔創世記39章9節〕9 この
家には
我より
大なるものなし
又󠄂主人何をも
我に
禁ぜず
只汝を
除くのみ
汝はその
妻なればなり
然ば
我いかで
此おほいなる
惡をなして
神に
罪ををかすをえんや
〔創世記39章22節〕22 典獄獄にある
囚人をことごとくヨセフの
手に
付せたり
其處になす
所󠄃の
事は
皆ヨセフこれをなすなり
〔創世記39章23節〕23 典獄そのまかせたる
所󠄃の
事は
何をもかへりみざりき
其はヱホバ、ヨセフとともにいませばなりヱホバかれのなすところをさかえしめたまふ
city
〔創世記11章31節〕31 テラ、カナンの
地に
徃とて
其子アブラムとハランの
子なる
其孫ロト
及其子アブラムの
妻なる
其媳サライをひき
挈て
俱にカルデアのウルを
出たりしがハランに
至て
其處に
住󠄃り
〔創世記27章43節〕43 されば
吾子よ
我言にしたがひ
起󠄃てハランにゆきわが
兄ラバンの
許にのがれ
〔創世記29章4節〕4 ヤコブ
人々に
言けるは
兄弟よ
奚よりきたれるや
彼等いふ
我等はハランより
來る
〔創世記29章5節〕5 ヤコブ
彼等にいひけるは
汝等ナホルの
子ラバンをしるや
彼等識といふ
for
其駱駝を邑の外にて井の傍に跪伏しめたり其時は黄昏にて婦󠄃女等の水汲にいづる時なりき
And he made his camels to kneel down without the city by a well of water at the time of the evening, even the time that women go out to draw water.
kneel
〔創世記33章13節〕13 ヤコブ
彼にいひけるは
主のしりたまふごとく
子等は
幼弱󠄃し
又󠄂子を
持る
羊と
牛と
我にしたがふ
若一日これを
驅すごさば
群みな
死ん
〔創世記33章14節〕14 請󠄃ふわが
主僕にさきだちて
進󠄃みたまへ
我はわが
前󠄃にゆくところの
家畜と
子女に
足にまかせて
徐に
導󠄃きすゝみセイルにてわが
主に
詣らん
〔箴言12章10節〕10 義者はその
畜の
生命を
顧󠄃みる されど
惡者は
殘忍󠄄をもてその
憐憫とす
women go out to draw water
〔創世記24章13節〕13 我この
水井の
傍に
立ち
邑の
人の
女等水を
汲に
出づ~
(20) 急󠄃ぎて
其瓶を
水鉢にあけ
又󠄂汲んとて
井にはせゆき
其諸の
駱駝のために
汲みたり 〔創世記24章20節〕
〔出エジプト記2章16節〕16 ミデアンの
祭司に七
人の
女子ありしが
彼等來りて
水を
汲み
水鉢に
盈て
父󠄃の
羊群に
飮はんとしけるに
〔サムエル前書9章11節〕11 かれら
邑にいる
坂をのぼれる
時童女數人の
水くみにいづるにあひ
之にいひけるは
先見者は
此にをるや
〔ヨハネ傳4章7節〕7 サマリヤの
或女、
水を
汲まんとて
來りたれば、イエス
之に『われに
飮ませよ』と
言ひたまふ。
斯して彼言けるは吾主人アブラハムの神ヱホバよ願くは今日我にその者を逢しめわが主人アブラハムに恩惠を施し給へ
And he said, O LORD God of my master Abraham, I pray thee, send me good speed this day, and shew kindness unto my master Abraham.
I pray
〔創世記27章10節〕10 汝之を
父󠄃にもちゆきて
食󠄃しめ
其死る
前󠄃に
汝を
祝せしめよ
〔創世記43章14節〕14 ねがはくは
全󠄃能の
神その
人のまへにて
汝等を
矜恤みその
人をして
汝等の
他の
兄弟とベニヤミンを
放ちかへさしめたまはんことを
若われ
子に
別るべくあらば
別れんと
〔ネヘミヤ記1章11節〕11 主よ
請󠄃ふ
僕の
祈禱および
汝の
名を
畏むことを
悅こぶ
汝の
僕等の
祈禱に
耳を
傾けたまへ
願くは
今日僕を
助けて
此人の
目の
前󠄃に
憐憫を
得させたまへこの
時我は
王の
酒人なりき
〔ネヘミヤ記2章4節〕4 王われに
向ひて
然らば
汝何をなさんと
願ふやと
言ければ
我すなはち
天の
神に
祈りて
〔詩篇37章5節〕5 なんぢの
途󠄃をヱホバにゆだねよ
彼によりたのまば
之をなしとげ
〔詩篇90章16節〕16 なんぢの
作爲をなんぢの
僕等に なんぢの
榮光をその
子等にあらはしたまへ
〔詩篇90章17節〕17 斯てわれらの
神ヱホバの
佳美をわれらのうへにのぞましめ われらの
手のわざをわれらのうへに
確からしめたまへ
願くはわれらの
手のわざを
確からしめたまへ
〔詩篇118章25節〕25 ヱホバよねがはくはわれらを
今すくひたまへ ヱホバよねがはくは
我儕をいま
榮えしめたまヘ
〔詩篇122章6節〕6 ヱルサレムのために
平󠄃安をいのれ ヱルサレムを
愛するものは
榮ゆべし
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔ピリピ書4章6節〕6 何事をも
思ひ
煩ふな、ただ
事ごとに
祈をなし、
願をなし、
感謝して
汝らの
求を
神に
吿げよ。
〔テサロニケ前書3章10節〕10 我らは
夜晝祈りて、
汝らの
顏を
見んことと、
汝らの
信仰の
足らぬ
所󠄃を
補はんこととを
切に
願ふ。
〔テサロニケ前書3章11節〕11 願くは
我らの
父󠄃なる
神みづからと
我らの
主なるイエスと、
我らを
導󠄃きて
汝らに
到らせ
給はんことを。
O LORD
〔創世記15章1節〕1 是等の
事の
後ヱホバの
言異象の
中にアブラムに
臨て
曰くアブラムよ
懼るなかれ
我は
汝の
干櫓なり
汝の
賚は
甚大なるべし
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記24章27節〕27 言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバは
讃美べきかなわが
主人に
慈惠と
眞實とを
缺きたまはず
我途󠄃にありしにヱホバ
我を
吾主人の
兄弟の
家にみちびきたまへり
〔創世記26章24節〕24 其夜ヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるは
我は
汝の
父󠄃アブラハムの
神なり
懼るるなかれ
我汝と
偕にありて
汝を
祝み
我僕アブラハムのために
汝の
子孫を
增んと
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記31章42節〕42 若わが
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
畏む
者我とともにいますにあらざれば
汝今必ず
我を
空󠄃手にて
去しめしならん
神わが
苦難とわが
手の
勞苦をかへりみて
昨夜汝を
責たまへるなり
〔創世記32章9節〕9 ヤコブまた
言けるはわが
父󠄃アブラハムの
神わが
父󠄃イサクの
神ヱホバよ
汝甞て
我につげて
汝の
國にかへり
汝の
親族に
到れ
我なんぢを
善せんといひたまへり
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔列王紀略下2章14節〕14 エリヤの
身よりおちたる
外套をとりて
水をうちエリヤの
神ヱホバはいづくにいますやと
言ひ
而して
己も
水をうちけるに
水此旁と
彼旁に
分󠄃れたればエリシヤすなはち
渡れり
〔マタイ傳22章32節〕32 「
我はアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
言ひ
給へることを
未だ
讀まぬか。
神は
死にたる
者の
神にあらず、
生ける
者の
神なり』
〔創世記15章1節〕1 是等の
事の
後ヱホバの
言異象の
中にアブラムに
臨て
曰くアブラムよ
懼るなかれ
我は
汝の
干櫓なり
汝の
賚は
甚大なるべし
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記24章27節〕27 言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバは
讃美べきかなわが
主人に
慈惠と
眞實とを
缺きたまはず
我途󠄃にありしにヱホバ
我を
吾主人の
兄弟の
家にみちびきたまへり
〔創世記26章24節〕24 其夜ヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるは
我は
汝の
父󠄃アブラハムの
神なり
懼るるなかれ
我汝と
偕にありて
汝を
祝み
我僕アブラハムのために
汝の
子孫を
增んと
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記31章42節〕42 若わが
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
畏む
者我とともにいますにあらざれば
汝今必ず
我を
空󠄃手にて
去しめしならん
神わが
苦難とわが
手の
勞苦をかへりみて
昨夜汝を
責たまへるなり
〔創世記32章9節〕9 ヤコブまた
言けるはわが
父󠄃アブラハムの
神わが
父󠄃イサクの
神ヱホバよ
汝甞て
我につげて
汝の
國にかへり
汝の
親族に
到れ
我なんぢを
善せんといひたまへり
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔列王紀略下2章14節〕14 エリヤの
身よりおちたる
外套をとりて
水をうちエリヤの
神ヱホバはいづくにいますやと
言ひ
而して
己も
水をうちけるに
水此旁と
彼旁に
分󠄃れたればエリシヤすなはち
渡れり
〔マタイ傳22章32節〕32 「
我はアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
言ひ
給へることを
未だ
讀まぬか。
神は
死にたる
者の
神にあらず、
生ける
者の
神なり』
我この水井の傍に立ち邑の人の女等水を汲に出づ
Behold, I stand here by the well of water; and the daughters of the men of the city come out to draw water:
I stand
〔創世記24章43節〕43 我はこの
井水の
傍に
立つ
水を
汲にいづる
處女あらん
時我彼にむかひて
請󠄃ふ
汝の
瓶より
少許の
水を
我にのましめよと
言んに
〔詩篇37章5節〕5 なんぢの
途󠄃をヱホバにゆだねよ
彼によりたのまば
之をなしとげ
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
daughters
〔創世記24章11節〕11 其駱駝を
邑の
外にて
井の
傍に
跪伏しめたり
其時は
黄昏にて
婦󠄃女等の
水汲にいづる
時なりき
〔創世記29章9節〕9 ヤコブ
尙彼等と
語れる
時にラケル
父󠄃の
羊とともに
來る
其は
之を
牧居たればなり
〔創世記29章10節〕10 ヤコブ
其母の
兄ラバンの
女ラケルおよび
其母の
兄ラバンの
羊を
見しかばヤコブ
進󠄃みよりて
井の
口より
石をまろばし
母の
兄ラバンの
羊に
飮ひたり
〔出エジプト記2章16節〕16 ミデアンの
祭司に七
人の
女子ありしが
彼等來りて
水を
汲み
水鉢に
盈て
父󠄃の
羊群に
飮はんとしけるに
〔士師記5章11節〕11 矢叫の
聲に
遠󠄄かり
水汲むところにおいてヱホバの
義しき
所󠄃爲をとなへそのイスラエルを
治理めたまふ
義しき
所󠄃爲を
唱へよその
時ヱホバの
民は
門に
下れり
〔サムエル前書9章11節〕11 かれら
邑にいる
坂をのぼれる
時童女數人の
水くみにいづるにあひ
之にいひけるは
先見者は
此にをるや
〔ヨハネ傳4章7節〕7 サマリヤの
或女、
水を
汲まんとて
來りたれば、イエス
之に『われに
飮ませよ』と
言ひたまふ。
我童女に向ひて請󠄃ふ汝の瓶をかたむけて我に飮しめよと言んに彼答へて飮め我また汝の駱駝にも飮しめんと言ば彼は汝が僕イサクの爲に定め給ひし者なるべし然れば我汝の吾主人に恩惠を施し給ふを知らん
And let it come to pass, that the damsel to whom I shall say, Let down thy pitcher, I pray thee, that I may drink; and she shall say, Drink, and I will give thy camels drink also: let the same be she that thou hast appointed for thy servant Isaac; and thereby shall I know that thou hast shewed kindness unto my master.
And let
〔士師記6章17節〕17 ギデオン
之にいひけるは
我もし
汝のまへに
恩を
蒙るならば
請󠄃ふ
我と
語る
者の
汝なる
證據を
見せたまへ
〔士師記6章37節〕37 視よ
我一箇の
羊の
毛を
禾塲におかん
露もし
羊毛にのみおきて
地はすべて
燥きをらば
我之れによりて
汝がかつて
言たまひし
如く
吾が
手をもてイスラエルを
救ひたまふを
知んと
〔サムエル前書14章9節〕9 かれら
若し
我らが
汝らにいたるまでとゞまれと
斯く
我らにいはば
我らはこのままとゞまりてかれらの
所󠄃にのぼらじ
she that
〔創世記24章44節〕44 若我に
答へて
汝飮め
我亦汝の
駱駝のためにも
汲んと
言ば
是ヱホバがわが
主人の
子のために
定たまひし
女なるべし
〔箴言19章14節〕14 家と
資財とは
先祖より
承嗣ぐもの
賢き
妻はヱホバより
賜ふものなり
thereby
〔創世記15章8節〕8 彼言けるは
主ヱホバよ
我いかにして
我之を
有つことを
知るべきや
〔出エジプト記4章1節〕1 モーセ
對へていひけるは
然ながら
彼等我を
信ぜず
又󠄂わが
言に
聽したがはずして
言んヱホバ
汝にあらはれたまはずと~
(9) 彼らもし
是ふたつの
徴をも
信ぜすして
汝の
言に
聽從はざるならば
汝河の
水をとりて
之を
陸地にそゝげ
汝が
河より
取たる
水陸地にて
血となるべし
〔出エジプト記4章9節〕
〔士師記6章17節〕17 ギデオン
之にいひけるは
我もし
汝のまへに
恩を
蒙るならば
請󠄃ふ
我と
語る
者の
汝なる
證據を
見せたまへ
〔士師記6章37節〕37 視よ
我一箇の
羊の
毛を
禾塲におかん
露もし
羊毛にのみおきて
地はすべて
燥きをらば
我之れによりて
汝がかつて
言たまひし
如く
吾が
手をもてイスラエルを
救ひたまふを
知んと
〔士師記7章13節〕13 ギデオン
其處に
至りしに
或人その
伴󠄃侶に
夢を
語りて
居りすなはちいふ
我夢を
見たりしが
夢に
大麥のパンひとつミデアンの
陣中に
轉びいりて
天幕に
至り
之をうち
仆し
覆したれば
天幕倒れ
臥り~
(15) ギデオン
夢の
説話とその
解釋を
聞しかば
拜をなしてイスラエルの
陣所󠄃にかへりいひけるは
起󠄃よヱホバ
汝らの
手にミデアンの
陣をわたしたまふと 〔士師記7章15節〕
〔士師記18章5節〕5 彼等これに
言ふ
請󠄃ふ
神に
問ひ
我等が
徃ところの
途󠄃に
利逹あるや
否を
我等にしらしめよ
〔サムエル前書6章7節〕7 されば
今あたらしき
車一輛をつくり
乳󠄃牛のいまだ
軛をつけざるもの
二頭をとり
其牛を
車に
繋ぎ
其犢をはなして
家につれゆき~
(9) しかして
見よ
若し
其境のみちよりベテシメシにのぼらばこの
大なる
災を
我らになせるものは
彼なり
若ししかせずば
我等をうちしは
彼の
手にあらずしてそのことの
偶然なりしをしるべし
〔サムエル前書6章9節〕
〔サムエル前書10章2節〕2 汝今日我をはなれて
去りゆく
時ベニヤミンの
境のゼルザにあるラケルの
墓のかたはらにて
二人の
人にあふべしかれら
汝にいはん
汝がたづねにゆきし
驢馬は
見あたりぬ
汝の
父󠄃驢馬のことをすてて
汝らのことをおもひわづらひわが
子の
事をいかがすべきやといへりと~
(10) ふたり
彼處にゆきてギベアにいたれるときみよ
一群の
預言者これにあふしかして
神の
靈サウルにのぞみてサウルかれらの
中にありて
預言せり 〔サムエル前書10章10節〕
〔サムエル前書14章10節〕10 されど
若し
我らのところにのぼれとかくいはば
我らのぼらんヱホバかれらを
我らの
手にわたしたまふなり
是を
徴となさんと
〔サムエル前書20章7節〕7 彼もし
善しといはば
僕やすからんされど
彼もし
甚しく
怒らば
彼の
害󠄅をくはへんと
決しを
知れ
〔サムエル後書5章24節〕24 汝ベカの
樹の
上に
進󠄃行の
音󠄃を
聞ばすなはち
突出づべし
其時にはヱホバ
汝のまへにいでてペリシテ
人の
軍を
擊たまふべければなりと
〔サムエル後書20章9節〕9 ヨアブ、アマサにわが
兄弟よ
爾は
平󠄃康なるやといひて
右の
手をもてアマサの
鬚を
將て
彼に
接吻せんとせしが
〔列王紀略下20章8節〕8 ヒゼキヤ、イザヤに
言けるはヱホバが
我を
愈したまふ
事と
第三日に
我がヱホバの
家にのぼりゆく
事とにつきては
何の
徴あるや~
(11) 是において
預言者イザヤ、ヱホバに
龥はりければアハスの
日晷の
上に
進󠄃みし
日影を十
度しりぞかしめたまへり
〔列王紀略下20章11節〕
〔イザヤ書7章11節〕11 なんぢの
神ヱホバに
一の
豫兆をもとめよ
或はふかき
處あるひは
上のたかき
處にもとめよ
〔ロマ書1章10節〕10 如何にしてか
御意󠄃に
適󠄄ひ、いつか
汝らに
到るべき
途󠄃を
得んと、
常に
冀がふことを
我がために
證し
給ふなり。
彼語ふことを終󠄃るまへに視よリベカ瓶を肩にのせて出きたる彼はアブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの子ベトエルに生れたる者なり
And it came to pass, before he had done speaking, that, behold, Rebekah came out, who was born to Bethuel, son of Milcah, the wife of Nahor, Abraham's brother, with her pitcher upon her shoulder.
Milcah
〔創世記11章27節〕27 テラの
傳は
是なりテラ、アブラム、ナホルおよびハランを
生ハラン、ロトを
生り
〔創世記11章29節〕29 アブラムとナホルと
妻を
娶れりアブラムの
妻の
名をサライと
云ナホルの
妻の
名をミルカと
云てハランの
女なりハランはミルカの
父󠄃にして
亦イスカの
父󠄃なりき
〔創世記22章23節〕23 ベトエルはリベカを
生り
是八人はミルカがアブラハムの
兄弟ナホルに
生たる
者なり
Rebekah
〔創世記22章20節〕20 是等の
事の
後アブラハムに
吿る
者ありて
言ふミルカ
亦汝の
兄弟ナホルにしたがひて
子を
生り~
(23) ベトエルはリベカを
生り
是八人はミルカがアブラハムの
兄弟ナホルに
生たる
者なり 〔創世記22章23節〕
〔創世記24章24節〕24 女彼に
曰けるは
我はミルカがナホルに
生みたる
子ベトエルの
女なり
before
〔創世記24章45節〕45 我心の
中に
語ふことを
終󠄃るまへにリベカ
其瓶を
肩にのせて
出來り
井にくだりて
水を
汲みたるにより
我彼に
請󠄃ふ
我にのましめよと
言ければ
〔士師記6章36節〕36 ギデオン
神にいひけるは
汝かつていひたまひしごとくわが
手をもてイスラエルを
救はんとしたまはば~
(40) その
夜神かくの
如くに
爲したまふすなはち
羊毛のみ
燥きて
地には
凡て
露ありき 〔士師記6章40節〕
〔詩篇34章15節〕15 ヱホバの
目はただしきものをかへりみ その
耳はかれらの
號呼にかたぶく
〔詩篇145章18節〕18 すべてヱホバをよぶもの
誠をもて
之をよぶものに ヱホバは
近󠄃くましますなり
〔詩篇145章19節〕19 ヱホバは
己をおそるるものの
願望󠄇をみちたらしめ その
號呼をききて
之をすくひたまふ
〔イザヤ書58章9節〕9 また
汝よぶときはヱホバ
答へたまはん なんぢ
叫ぶときは
我ここに
在りといひ
給はん
もし
汝のなかより
軛をのぞき
指點をのぞき
惡きことをかたるを
除き
〔ダニエル書9章20節〕20 我かく
言て
祈りかつわが
罪とわが
民イスラエルの
罪を
懺悔し
我神の
聖󠄄山の
事につきてわが
神ヱホバのまへに
願をたてまつりをる
時~
(23) 汝が
祈禱を
始むるに
方りて
我言を
受たれば
之を
汝に
示さんとて
來れり
汝は
大に
愛せらるる
者なり
此言を
了りその
現れたる
事の
義を
曉れ
〔ダニエル書9章23節〕
pitcher
〔創世記21章14節〕14 アブラハム
朝󠄃夙に
起󠄃てパンと
水の
革嚢とを
取りハガルに
與へて
之を
其肩に
負󠄅せ
其子を
携へて
去しめければ
彼徃てベエルシバの
曠野に
躑躅しが
〔創世記29章9節〕9 ヤコブ
尙彼等と
語れる
時にラケル
父󠄃の
羊とともに
來る
其は
之を
牧居たればなり
〔出エジプト記2章16節〕16 ミデアンの
祭司に七
人の
女子ありしが
彼等來りて
水を
汲み
水鉢に
盈て
父󠄃の
羊群に
飮はんとしけるに
〔ルツ記2章2節〕2 茲にモアブの
女ルツ、ナオミにいひけるは
請󠄃ふわれをして
田にゆかしめよ
我何人かの
目のまへに
恩をうることあらばその
人の
後にしたがひて
穗を
拾はんと ナオミ
彼に
女子よ
徃べしといひければ
〔ルツ記2章17節〕17 彼かく
薄暮まで
田に
穗をひろひてその
拾ひし
者を
撲しに
大麥一
斗許ありき
其童女は觀に甚だ美しく且處女にして未だ人に適󠄄しことあらず彼井に下り其瓶に水を盈て上りしかば
And the damsel was very fair to look upon, a virgin, neither had any man known her: and she went down to the well, and filled her pitcher, and came up.
fair to look upon
〔創世記26章7節〕7 處の
人其妻の
事をとへば
我妹なりと
言ふリベカは
觀に
美麗かりければ
其處の
人リベカの
故をもて
我を
殺さんと
謂て
彼をわが
妻と
言をおそれたるなり
〔創世記39章6節〕6 彼その
有る
物をことごとくヨセフの
手にゆだねその
食󠄃ふパンの
外は
何もかへりみざりき
夫ヨセフは
容貌麗しくして
顏美しかりき
known
〔創世記4章1節〕1 アダム
其妻エバを
知る
彼孕みてカインを
生みて
言けるは
我ヱホバによりて
一個の
人を
得たりと
〔民數紀略31章17節〕17 然ばこの
子等の
中の
男の
子を
盡く
殺しまた
男と
寢て
男しれる
婦󠄃人を
盡く
殺せ
〔民數紀略31章18節〕18 但し
未だ
男と
寢て
男しれる
事あらざる
女の
子はこれを
汝らのために
生し
存べし
〔雅歌5章2節〕2 われは
睡りたれどもわが
心は
醒ゐたり
時にわが
愛する
者の
聲あり
即はち
門をたたきていふ わが
妹わが
佳耦 わが
鴿 わが
完きものよ われのために
開け わが
首には
露滿ち わが
髮の
毛には
夜の
點滴みてりと
僕はせゆきて之にあひ請󠄃ふ我をして汝の瓶より少許の水を飮しめよといひけるに
And the servant ran to meet her, and said, Let me, I pray thee, drink a little water of thy pitcher.
Let
〔列王紀略上17章10節〕10 彼起󠄃てザレパテに
徃けるが
邑の
門に
至れる
時一人の
嫠婦󠄃の
其處に
薪を
採ふを
見たり
乃ち
之を
呼て
曰けるは
請󠄃ふ
器に
少許の
水を
我に
携來りて
我に
飮せよと
〔ヨハネ傳4章7節〕7 サマリヤの
或女、
水を
汲まんとて
來りたれば、イエス
之に『われに
飮ませよ』と
言ひたまふ。
〔ヨハネ傳4章9節〕9 サマリヤの
女いふ『なんぢはユダヤ
人なるに、
如何なればサマリヤの
女なる
我に、
飮むことを
求むるか』これはユダヤ
人とサマリヤ
人とは
交りせぬ
故なり。
water of
〔創世記26章1節〕1 アブラハムの
時にありし
最初の
饑饉の
外に
又󠄂其國に
饑饉ありければイサク、ゲラルに
徃てペリシテ
人の
王アビメレクの
許にいたれり~
(35) 彼等はイサクとリベカの
心の
愁煩となれり 〔創世記26章35節〕
〔イザヤ書21章14節〕14 テマの
地のたみよ
水をたづさへて
渇ける
者をむかへ
糧をもて
逃󠄄遁れたるものを
迎󠄃へよ
〔イザヤ書30章25節〕25 大なる
殺戮の
日やぐらのたふるる
時もろもろのたかき
山もろもろのそびえたる
嶺に
河とみづの
流とあるべし
〔イザヤ書35章6節〕6 そのとき
跛者は
鹿の
如くにとびはしり
啞者の
舌はうたうたはん そは
荒野に
水わきいで
沙漠に
川ながるべければなり
〔イザヤ書35章7節〕7 やけたる
沙は
池となり うるほひなき
地はみづの
源となり
野犬のふしたるすみかは
蘆葦のしげりあふ
所󠄃となるべし
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり
〔イザヤ書41章18節〕18 われ
河をかぶろの
山にひらき
泉を
谷のなかにいだし また
荒野を
池となし
乾ける
地を
水の
源と
變ん
〔イザヤ書49章10節〕10 かれらは
饑ずかわかず
又󠄂やけたる
砂もあつき
日もうつことなし
彼等をあはれむもの
之をみちびきて
泉のほとりに
和かにみちびき
給ければなり
彼主よ飮たまへといひて乃ち急󠄃ぎ其瓶を手におろして之にのましめたりしが
And she said, Drink, my lord: and she hasted, and let down her pitcher upon her hand, and gave him drink.
(Whole verse)
〔箴言31章26節〕26 彼は
口を
啓きて
智慧󠄄をのぶ
仁愛の
敎誨その
舌にあり
〔ペテロ前書3章8節〕8 終󠄃に
言ふ、
汝らみな
心を
同じうし
互に
思ひ
遣󠄃り、
兄弟を
愛し、
憐み、
謙󠄃遜り、
〔ペテロ前書4章8節〕8 何事よりも
先づ
互に
熱く
相愛せよ。
愛は
多くの
罪を
掩へばなり。
飮せをはりて言ふ汝の駱駝のためにも其飮をはるまで水を汲て飽󠄄しめん
And when she had done giving him drink, she said, I will draw water for thy camels also, until they have done drinking.
(Whole verse)
〔創世記24章14節〕14 我童女に
向ひて
請󠄃ふ
汝の
瓶をかたむけて
我に
飮しめよと
言んに
彼答へて
飮め
我また
汝の
駱駝にも
飮しめんと
言ば
彼は
汝が
僕イサクの
爲に
定め
給ひし
者なるべし
然れば
我汝の
吾主人に
恩惠を
施し
給ふを
知らん
〔創世記24章45節〕45 我心の
中に
語ふことを
終󠄃るまへにリベカ
其瓶を
肩にのせて
出來り
井にくだりて
水を
汲みたるにより
我彼に
請󠄃ふ
我にのましめよと
言ければ
〔創世記24章46節〕46 彼急󠄃ぎ
其瓶を
肩よりおろしていひけるは
飮めまた
汝の
駱駝にものましめんと
是に
於て
我飮しが
彼また
駱駝にものましめたり
急󠄃ぎて其瓶を水鉢にあけ又󠄂汲んとて井にはせゆき其諸の駱駝のために汲みたり
And she hasted, and emptied her pitcher into the trough, and ran again unto the well to draw water, and drew for all his camels.
其人之を見つめヱホバが其途󠄃に幸福をくだしたまふや否やをしらんとして默し居たり
And the man wondering at her held his peace, to wit whether the LORD had made his journey prosperous or not.
the LORD
〔創世記24章12節〕12 斯して
彼言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバよ
願くは
今日我にその
者を
逢しめわが
主人アブラハムに
恩惠を
施し
給へ
〔創世記24章56節〕56 彼人之に
言ヱホバ
吾途󠄃に
福祉をくだしたまひたるなれば
我を
阻むるなかれ
我を
歸してわが
主人に
徃しめよ
〔創世記24章12節〕12 斯して
彼言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバよ
願くは
今日我にその
者を
逢しめわが
主人アブラハムに
恩惠を
施し
給へ
〔創世記24章56節〕56 彼人之に
言ヱホバ
吾途󠄃に
福祉をくだしたまひたるなれば
我を
阻むるなかれ
我を
歸してわが
主人に
徃しめよ
to wit
無し
wondering at
〔サムエル後書7章18節〕18 ダビデ
王入りてヱホバの
前󠄃に
坐していひけるは
主ヱホバよ
我は
誰わが
家は
何なればか
爾此まで
我を
導󠄃きたまひしや~
(20) ダビデ
此上何を
汝に
言ふを
得ん
其は
主ヱホバ
汝僕を
知たまへばなり 〔サムエル後書7章20節〕
〔詩篇34章1節〕1 われつねにヱホバを
祝ひまつらんその
頌詞はわが
口にたえじ~
(6) この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり 〔詩篇34章6節〕
〔詩篇107章1節〕1 ヱホバに
感謝せよ ヱホバは
惠ふかくましましてその
憐憫かぎりなし
〔詩篇107章8節〕8 願くはすべての
人はヱホバの
惠により
人の
子になしたまへる
奇しき
事跡によりてヱホバを
讃稱へんことを
〔詩篇107章15節〕15 願くはすべての
人はヱホバの
惠により
人の
子になしたまへる
奇しき
事跡によりてヱホバを
讃稱へんことを
〔詩篇107章43節〕43 すべて
慧󠄄者はこれらのことに
心をよせヱホバの
憐憫をさとるべし
〔詩篇116章1節〕1 われヱホバを
愛しむ そはわが
聲とわが
願望󠄇とをききたまへばなり~
(7) わが
靈魂よなんぢの
平󠄃安にかへれ ヱホバは
豐かになんぢを
待ひたまへばなり 〔詩篇116章7節〕
〔ルカ傳2章19節〕19 而してマリヤは
凡て
此等のことを
心に
留めて
思ひ
囘せり。
〔ルカ傳2章51節〕51 斯てイエス
彼等とともに
下り、ナザレに
徃きて
順ひ
事へたまふ。
其の
母これらの
事をことごとく
心に
藏む。
茲に駱駝飮をはりしかば其人重半󠄃シケルの金の鼻環一箇と重十シケルの金の手釧二箇をとりて
And it came to pass, as the camels had done drinking, that the man took a golden earring of half a shekel weight, and two bracelets for her hands of ten shekels weight of gold;
bracelets
無し
earring
〔出エジプト記32章2節〕2 アロンかれらに
言けるは
汝等の
妻と
息子息女等の
耳にある
金の
環をとりはづして
我に
持きたれと
〔出エジプト記32章3節〕3 是において
民みなその
耳にある
金の
環をとりはづしてアロンの
許に
持來りければ
〔イザヤ書3章19節〕19 耳環 手釧 面帕~
(23) 鏡 細布の
衣 首帕 被衣などを
取除きたまはん 〔イザヤ書3章23節〕
〔エゼキエル書16章11節〕11 而して
飾󠄃物をもて
汝をかざり
腕環をなんぢの
手にはめ
金索を
汝の
項にかけしめ
of half
〔創世記23章15節〕15 わが
主よ
我に
聽たまへ
彼地は
銀四百シケルに
當る
是は
我と
汝の
間に
豈道󠄃に
足んや
然ば
汝の
死人を
葬れ
〔創世記23章16節〕16 アブラハム、エフロンの
言に
從ひエフロンがヘテの
子孫の
聽る
前󠄃にて
言たる
所󠄃の
銀を
秤り
商買の
中の
通󠄃用銀四百シケルを
之に
與へたり
took
〔創世記24章30節〕30 すなはち
彼鼻環および
其妹の
手の
手釧を
見又󠄂其妹リベカが
其人斯我に
語りといふを
聞て
其人の
所󠄃に
到り
見るに
井の
側らにて
駱駝の
傍にたちゐたれば
〔出エジプト記32章2節〕2 アロンかれらに
言けるは
汝等の
妻と
息子息女等の
耳にある
金の
環をとりはづして
我に
持きたれと
〔出エジプト記32章3節〕3 是において
民みなその
耳にある
金の
環をとりはづしてアロンの
許に
持來りければ
〔エステル書5章1節〕1 第三日にエステル
后の
服󠄃を
着王の
家の
內庭にいり
王の
家にむかひて
立つ
王は
王宮の
玉座に
坐して
王宮の
戶口にむかひをりしが
〔エレミヤ記2章32節〕32 それ
處女はその
飾󠄃物を
忘れんや
新婦󠄃はその
帶をわすれんや
然ど
我民の
我を
忘れたる
日は
數へがたし
〔テモテ前書2章9節〕9 また
女は
恥を
知り、
愼みて
宜しきに
合ふ
衣にて
己を
飾󠄃り、
編みたる
頭髮と
金と
眞珠と
價貴き
衣とを
飾󠄃とせず、
〔テモテ前書2章10節〕10 善き
業をもて
飾󠄃とせんことを。これ
神を
敬はんと
公言する
女に
適󠄄へる
事なり。
〔ペテロ前書3章3節〕3 汝らは
髮を
辮み、
金をかけ、
衣服󠄃を
裝ふごとき
表面のものを
飾󠄃とせず、
〔ペテロ前書3章8節〕8 終󠄃に
言ふ、
汝らみな
心を
同じうし
互に
思ひ
遣󠄃り、
兄弟を
愛し、
憐み、
謙󠄃遜り、
言けるは汝は誰の女なるや請󠄃ふ我に吿よ汝の父󠄃の家に我等が宿る隙地ありや
And said, Whose daughter art thou? tell me, I pray thee: is there room in thy father's house for us to lodge in?
女彼に曰けるは我はミルカがナホルに生みたる子ベトエルの女なり
And she said unto him, I am the daughter of Bethuel the son of Milcah, which she bare unto Nahor.
(Whole verse)
〔創世記11章29節〕29 アブラムとナホルと
妻を
娶れりアブラムの
妻の
名をサライと
云ナホルの
妻の
名をミルカと
云てハランの
女なりハランはミルカの
父󠄃にして
亦イスカの
父󠄃なりき
〔創世記22章20節〕20 是等の
事の
後アブラハムに
吿る
者ありて
言ふミルカ
亦汝の
兄弟ナホルにしたがひて
子を
生り
〔創世記22章23節〕23 ベトエルはリベカを
生り
是八人はミルカがアブラハムの
兄弟ナホルに
生たる
者なり
〔創世記24章15節〕15 彼語ふことを
終󠄃るまへに
視よリベカ
瓶を
肩にのせて
出きたる
彼はアブラハムの
兄弟ナホルの
妻ミルカの
子ベトエルに
生れたる
者なり
又󠄂彼にいひけるは家には藁も飼草も多くあり且宿る隙地もあり
She said moreover unto him, We have both straw and provender enough, and room to lodge in.
(Whole verse)
〔創世記18章4節〕4 請󠄃ふ
少許の
水を
取きたらしめ
汝等の
足を
濯󠄄ひて
樹の
下に
休憩たまへ~
(8) かくてアブラハム
牛酪と
牛乳󠄃および
其調理へたる
犢を
取て
彼等のまへに
供へ
樹の
下にて
其側に
立り
彼等乃ち
食󠄃へり
〔創世記18章8節〕
〔士師記19章19節〕19 然ど
驢馬の
藁も
飼蒭もあり
又󠄂我と
汝の
婢および
僕等とともなる
少者の
用ふべき
食󠄃物も
酒も
在て
何も
事缺るところなし~
(21) かれをその
家に
携れ
驢馬に
飼ふ
彼らすなはち
足をあらひて
食󠄃飮せしが
〔士師記19章21節〕
是に於て其人伏てヱホバを拜み
And the man bowed down his head, and worshipped the LORD.
(Whole verse)
〔創世記22章5節〕5 是に
於てアブラハム
其少者に
言けるは
爾等は
驢馬とともに
此に
止れ
我と
童子は
彼處にゆきて
崇拜を
爲し
復爾等に
歸ん
〔創世記24章48節〕48 而して
我伏てヱホバを
拜み
吾主人アブラハムの
神ヱホバを
頌美たりヱホバ
我を
正き
途󠄃に
導󠄃きてわが
主人の
兄弟の
女を
其子のために
娶しめんとしたまへばなり
〔創世記24章52節〕52 アブラハムの
僕彼等の
言を
聞て
地に
伏てヱホバを
拜めり
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔出エジプト記12章27節〕27 汝ら
言ふべし
是はヱホバの
逾越節󠄄の
祭祀なりヱホバ、エジプト
人を
擊たまひし
時エジプトにをるイスラエルの
子孫の
家を
逾越てわれらの
家を
救ひたまへりと
民すなはち
鞠て
拜せり
〔歴代志略上29章20節〕20 ダビデまた
全󠄃會衆にむかひて
汝ら
今なんぢらの
神ヱホバを
頌へよと
言ければ
全󠄃會衆その
先祖等の
神ヱホバを
頌へ
俯てヱホバと
王とを
拜せり
〔歴代志略下20章18節〕18 是においてヨシヤパテ
首をさげて
地に
俯伏りユダの
人衆およびヱルサレムの
民もヱホバの
前󠄃に
伏てヱホバを
拜す
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔ネヘミヤ記8章6節〕6 エズラすなはち
大神ヱホバを
祝しければ
民みなその
手を
擧て
應へてアーメン、アーメンと
言ひ
首を
下げ
地に
俯伏てヱホバを
拜めり
〔詩篇22章29節〕29 地のこえたるものは
皆くらひてヱホバををがみ
塵にくだるものと
己がたましひを
存ふること
能はざるものと
皆そのみまへに
拜跪かん
〔詩篇95章6節〕6 いざわれら
拜みひれふし
我儕をつくれる
主ヱホバのみまへに
曲跪くべし
〔ミカ書6章6節〕6 我ヱホバの
前󠄃に
何をもちゆきて
高き
神を
拜せん
燔祭の
物および
當歳の
犢をもてその
御前󠄃にいたるべきか
〔ピリピ書2章10節〕10 これ
天に
在るもの、
地に
在るもの、
地の
下にあるもの、
悉とくイエスの
名によりて
膝を
屈め、
言けるは吾主人アブラハムの神ヱホバは讃美べきかなわが主人に慈惠と眞實とを缺きたまはず我途󠄃にありしにヱホバ我を吾主人の兄弟の家にみちびきたまへり
And he said, Blessed be the LORD God of my master Abraham, who hath not left destitute my master of his mercy and his truth: I being in the way, the LORD led me to the house of my master's brethren.
Blessed
〔創世記9章26節〕26 又󠄂いひけるはセムの
神ヱホバは
讚べきかなカナン
彼の
僕となるべし
〔創世記14章20節〕20 願くは
汝の
敵を
汝の
手に
付したまひし
至高神に
稱譽あれとアブラム
乃ち
彼に
其諸の
物の
什分󠄃の
一を
饋れり
〔創世記24章12節〕12 斯して
彼言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバよ
願くは
今日我にその
者を
逢しめわが
主人アブラハムに
恩惠を
施し
給へ
〔出エジプト記18章10節〕10 ヱテロすなはち
言けるはヱホバは
頌べき
哉汝等をエジプト
人の
手とパロの
手より
救ひいだし
民をエジプト
人の
手の
下より
拯ひいだせり
〔ルツ記4章14節〕14 婦󠄃女等ナオミにいひけるはヱホバは
讚べきかな
汝を
遺󠄃ずして
今日汝に
贖業人あらしめたまふ その
名イスラエルに
揚れ
〔サムエル前書25章32節〕32 ダビデ、アビガルにいふ
今日汝をつかはして
我をむかへしめたまふイスラエルの
神ヱホバは
頌美べきかな
〔サムエル前書25章39節〕39 ダビデ、ナバルの
死たるを
聞ていひけるはヱホバは
頌美べきかなヱホバわが
蒙むりたる
恥辱の
訟を
理してナバルにむくい
僕を
阻めて
惡をおこなはざらしめたまふ
其はヱホバ、ナバルの
惡を
其首に
歸し
賜へばなりと
爰にダビデ、アビガルを
妻にめとらんとて
人を
遣󠄃はしてこれとかたらはしむ
〔サムエル後書18章28節〕28 アヒマアズ
呼はりて
王にいひけるはねがはくは
平󠄃安なれとかくて
王のまへに
地に
伏していふ
爾の
神ヱホバは
讃べきかなヱホバかの
手をあげて
王わが
主に
敵したる
人々を
付したまへり
〔歴代志略上29章10節〕10 茲にダビデ
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバを
頌へたりダビデの
曰く
我らの
先祖イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
世々限なく
頌へまつるべきなり~
(13) 然ば
我儕の
神よ
我儕今なんぢに
感謝し
汝の
尊󠄅き
名を
讃美す 〔歴代志略上29章13節〕
〔詩篇68章19節〕19 日々にわれらの
荷をおひたまふ
主われらのすくひの
神はほむべきかな セラ
〔詩篇72章18節〕18 ただイスラエルの
神のみ
奇しき
事跡をなしたまへり
神ヱホバはほむべきかな
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔ルカ傳1章68節〕68 『
讃むべきかな、
主イスラエルの
神、 その
民を
顧󠄃みて
贖罪をなし、
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
〔テモテ前書1章17節〕17 願くは
萬世の
王、すなはち
朽ちず
見えざる
唯一の
神に、
世々限りなく
尊󠄅貴と
榮光とあらん
事を、アァメン。
of his
〔創世記32章10節〕10 我はなんぢが
僕にほどこしたまひし
恩惠と
眞實を
一も
受るにたらざるなり
我わが
杖のみを
持てこのヨルダンを
濟りしが
今は
二隊とも
成にいたれり
〔詩篇98章3節〕3 又󠄂その
憐憫と
眞實とをイスラエルの
家にむかひて
記念したまふ
地の
極もことごとくわが
神のすくひを
見たり
〔詩篇100章5節〕5 ヱホバはめぐみふかくその
憐憫かぎりなく その
眞實よろづ
世におよぶべければなり
〔ミカ書7章20節〕20 汝古昔の
日われらの
先祖に
誓ひたりし
其眞實をヤコブに
賜ひ
憐憫をアブラハムに
賜はん
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
of my
〔創世記13章8節〕8 アブラム、ロトに
言けるは
我等は
兄弟の
人なれば
請󠄃ふ
我と
汝の
間およびわが
牧者と
汝の
牧者の
間に
競爭あらしむる
勿れ
〔創世記24章4節〕4 汝わが
故國に
徃き
吾親族に
到りて
吾子イサクのために
妻を
娶れ
〔出エジプト記2章11節〕11 茲にモーセ
生長におよびて
一時いでてその
兄弟等の
所󠄃にいたりその
重荷を
負󠄅ふを
見しが
會一箇のエジプト
人が
一箇のイスラエル
人即ちおのれの
兄弟を
擊つを
見たれば
〔出エジプト記2章13節〕13 次の
日また
出て
二人のヘブル
人の
相爭ふを
見たればその
曲き
者にむかひ
汝なんぞ
汝の
隣人を
擊つやといふに
the LORD
〔創世記24章48節〕48 而して
我伏てヱホバを
拜み
吾主人アブラハムの
神ヱホバを
頌美たりヱホバ
我を
正き
途󠄃に
導󠄃きてわが
主人の
兄弟の
女を
其子のために
娶しめんとしたまへばなり
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔箴言4章11節〕11 われ
智慧󠄄の
道󠄃を
汝に
敎へ
義しき
徑筋に
汝を
導󠄃けり~
(13) 堅く
訓誨を
執りて
離すこと
勿れ これを
守れ これは
汝の
生命なり 〔箴言4章13節〕
〔箴言8章20節〕20 我は
義しき
道󠄃にあゆみ
公平󠄃なる
路徑のなかを
行む
〔創世記24章48節〕48 而して
我伏てヱホバを
拜み
吾主人アブラハムの
神ヱホバを
頌美たりヱホバ
我を
正き
途󠄃に
導󠄃きてわが
主人の
兄弟の
女を
其子のために
娶しめんとしたまへばなり
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔箴言4章11節〕11 われ
智慧󠄄の
道󠄃を
汝に
敎へ
義しき
徑筋に
汝を
導󠄃けり~
(13) 堅く
訓誨を
執りて
離すこと
勿れ これを
守れ これは
汝の
生命なり 〔箴言4章13節〕
〔箴言8章20節〕20 我は
義しき
道󠄃にあゆみ
公平󠄃なる
路徑のなかを
行む
茲に童女走行て其母の家に此等の事を吿たり
And the damsel ran, and told them of her mother's house these things.
her mother's
〔創世記24章50節〕50 ラバンとベトエル
答て
言けるは
此事はヱホバより
出づ
我等汝に
善惡を
言ふあたはず
of
〔創世記24章48節〕48 而して
我伏てヱホバを
拜み
吾主人アブラハムの
神ヱホバを
頌美たりヱホバ
我を
正き
途󠄃に
導󠄃きてわが
主人の
兄弟の
女を
其子のために
娶しめんとしたまへばなり
〔創世記24章55節〕55 リベカの
兄と
母言けるは
童女を
數日の
間少くも
十日我等と
偕にをらしめよしかるのち
彼ゆくべし
〔創世記24章67節〕67 イサク、リベカを
其母サラの
天幕に
携至りリベカを
娶りて
其妻となしてこれを
愛したりイサクは
母にわかれて
後茲に
慰籍を
得たり
〔創世記31章33節〕33 是に
於てラバン、ヤコブの
天幕に
入りレアの
天幕に
入りまた
二人の
婢の
天幕にいりしが
視いださゞればレアの
天幕を
出てラケルの
天幕にいる
リベカに一人の兄あり其名をラバンといふラバンはせいで井にゆきて其人の許につく
And Rebekah had a brother, and his name was Laban: and Laban ran out unto the man, unto the well.
(Whole verse)
〔創世記24章55節〕55 リベカの
兄と
母言けるは
童女を
數日の
間少くも
十日我等と
偕にをらしめよしかるのち
彼ゆくべし
〔創世記24章60節〕60 即ち
彼等リベカを
祝して
之にいひけるはわれらの
妹よ
汝千萬の
人の
母となれ
汝の
子孫をして
其仇の
門を
獲しめよ
〔創世記29章5節〕5 ヤコブ
彼等にいひけるは
汝等ナホルの
子ラバンをしるや
彼等識といふ
すなはち彼鼻環および其妹の手の手釧を見又󠄂其妹リベカが其人斯我に語りといふを聞て其人の所󠄃に到り見るに井の側らにて駱駝の傍にたちゐたれば
And it came to pass, when he saw the earring and bracelets upon his sister's hands, and when he heard the words of Rebekah his sister, saying, Thus spake the man unto me; that he came unto the man; and, behold, he stood by the camels at the well.
之に言けるは汝ヱホバに祝るゝ者よ請󠄃ふ入れ奚ぞ外にたつや我家を備へ且駱駝のために所󠄃をそなへたり
And he said, Come in, thou blessed of the LORD; wherefore standest thou without? for I have prepared the house, and room for the camels.
for I
〔創世記24章25節〕25 又󠄂彼にいひけるは
家には
藁も
飼草も
多くあり
且宿る
隙地もあり
thou
〔創世記26章29節〕29 汝我等に
惡事をなすなかれ
其は
我等は
汝を
害󠄅せず
只善事のみを
汝になし
且汝を
安然に
去しめたればなり
汝はヱホバの
祝みたまふ
者なり
〔士師記17章2節〕2 その
母に
言けるは
汝かつてその千百
枚の
銀を
取れしことを
吾が
聞ところにて
詛ひて
語りしが
視よその
銀はわが
手に
在り
我之を
取るなりと
母すなはちわが
子よねがはくはヱホバ
汝に
祝福をたまへと
言り
〔ルツ記3章10節〕10 ボアズいひけるは
女子よねがはくはヱホバの
恩典なんぢにいたれ
汝の
後の
誠實は
前󠄃のよりも
勝󠄃る
其は
汝貧󠄃きと
富とを
論ず
少き
人に
從ふことをせざればなり
〔箴言17章8節〕8 贈物はこれを
受る
者の
目には
貴き
珠のごとし その
向ふところにて
凡て
幸福を
買ふ
〔箴言18章16節〕16 人の
贈物はその
人のために
道󠄃をひらき かつ
貴きものの
前󠄃にこれを
導󠄃く
是に於て其人家にいりぬラバン乃ち其駱駝の負󠄅を釋き藁と飼草を駱駝にあたへ又󠄂水をあたへて其人の足と其從者の足をあらはしめ
And the man came into the house: and he ungirded his camels, and gave straw and provender for the camels, and water to wash his feet, and the men's feet that were with him.
he ungirded
無し
straw
無し
wash
〔創世記18章4節〕4 請󠄃ふ
少許の
水を
取きたらしめ
汝等の
足を
濯󠄄ひて
樹の
下に
休憩たまへ
〔創世記19章2節〕2 言けるは
我主よ
請󠄃ふ
僕の
家に
臨み
足を
濯󠄄ひて
宿りつとに
起󠄃て
途󠄃に
遄征たまへ
彼等言ふ
否我等は
街衢に
宿らんと
〔創世記43章24節〕24 かくて
其人この
人々をヨセフの
家に
導󠄃き
水をあたへてその
足を
濯󠄄はしめ
又󠄂その
驢馬に
飼草をあたふ
〔士師記19章21節〕21 かれをその
家に
携れ
驢馬に
飼ふ
彼らすなはち
足をあらひて
食󠄃飮せしが
〔サムエル前書25章41節〕41 アビガルたちて
地にふして
拜しいひけるは
視よ
婢はわが
主の
僕等の
足を
洗ふ
仕女なりと
〔ルカ傳7章44節〕44 斯て
女の
方に
振向きてシモンに
言ひ
給ふ『この
女を
見るか。
我なんぢの
家に
入りしに、なんぢは
我に
足の
水を
與へず、
此の
女は
淚にて
我足を
濡し、
頭髮にて
拭へり。
〔ヨハネ傳13章4節〕4 夕餐󠄃より
起󠄃ちて
上衣をぬぎ、
手巾をとりて
腰にまとひ、~
(14) 我は
主また
師なるに、
尙なんぢらの
足を
洗ひたれば、
汝らも
互に
足を
洗ふべきなり。 〔ヨハネ傳13章14節〕
〔テモテ前書5章10節〕10 善き
業の
聲聞あり、
或は
子女をそだて、
或は
旅人を
宿し、
或は
聖󠄄徒の
足を
洗ひ、
或は
惱める
者を
助くる
等、もろもろの
善き
業に
從ひし
者たるべし。
斯して彼の前󠄃に食󠄃をそなへたるに彼言ふ我はわが事をのぶるまでは食󠄃はじとラバン語れといひければ
And there was set meat before him to eat: but he said, I will not eat, until I have told mine errand. And he said, Speak on.
(Whole verse)
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔詩篇132章3節〕3 -5 われヱホバのために
處をたづねいだし ヤコブの
全󠄃能者のために
居所󠄃をもとめうるまでは
我家の
幕屋にいらず わが
臥床にのぼらず わが
目をねぶらしめず わが
眼瞼をとぢしめざるべしと~
(5) ‹b19c132v005› 〔詩篇132章5節〕
〔箴言22章29節〕29 汝その
業に
巧なる
人を
見るか
斯る
人は
王の
前󠄃に
立ん かならず
賤者の
前󠄃にたたじ
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
〔ヨハネ傳4章14節〕14 然れど
我があたふる
水を
飮む
者は、
永遠󠄄に
渇くことなし。わが
與ふる
水は
彼の
中にて
泉となり、
永遠󠄄の
生命の
水湧きいづべし』
〔ヨハネ傳4章31節〕31 この
間に
弟子たち
請󠄃ひて
言ふ『ラビ、
食󠄃し
給へ』~
(34) イエス
言ひ
給ふ『われを
遣󠄃し
給へる
物の
御意󠄃を
行ひ、その
御業をなし
遂󠄅ぐるは、
是わが
食󠄃物なり。 〔ヨハネ傳4章34節〕
〔エペソ書6章5節〕5 僕たる
者よ、キリストに
從ふごとく
畏れをののき、
眞心をもて
肉につける
主人に
從へ。~
(8) そは
奴隷にもあれ、
自主にもあれ、
各自おこなふ
善き
業によりて
主より
其の
報を
受くることを
汝ら
知ればなり。 〔エペソ書6章8節〕
〔テモテ前書6章2節〕2 信者たる
主人を
有てる
者は、その
兄弟なるに
因りて
之を
輕んぜず、
反つて
彌增々これに
事ふべし。その
益を
受くる
主人は
信者にして
愛せらるる
者なればなり。
汝これらの
事を
敎へ、かつ
勸めよ。
彼言ふわれはアブラハムの僕なり
And he said, I am Abraham's servant.
ヱホバ大にわが主人をめぐみたまひて大なる者とならしめ又󠄂羊牛金銀僕婢駱駝驢馬をこれにたまへり
And the LORD hath blessed my master greatly; and he is become great: and he hath given him flocks, and herds, and silver, and gold, and menservants, and maidservants, and camels, and asses.
flocks
〔創世記12章16節〕16 是に
於てパロ
彼のために
厚くアブラムを
待ひてアブラム
遂󠄅に
羊牛僕婢牝牡の
驢馬および
駱駝を
多く
獲るに
至れり
〔創世記26章13節〕13 其人大になりゆきて
進󠄃て
盛になり
遂󠄅に
甚だ
大なる
者となれり
〔創世記26章14節〕14 即ち
羊と
牛と
僕從を
多く
有しかばペリシテ
人彼を
嫉みたり
〔ヨブ記1章3節〕3 その
所󠄃有物は
羊七
千 駱駝三
千 牛五
百軛 牝驢馬五
百 僕も
夥多しくあり
此人は
東の
人の
中にて
最も
大なる
者なり
〔ヨブ記42章10節〕10 ヨブその
友のために
祈れる
時 ヱホバ、ヨブの
艱難をときて
舊に
復ししかしてヱホバつひにヨブの
所󠄃有物を二
倍に
增たまへり~
(12) ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその
終󠄃を
初よりも
善したまへり
即ち
彼は
綿羊一萬四千
匹 駱駝六千
匹 牛一千
軛 牝驢馬一千
匹を
有り 〔ヨブ記42章12節〕
〔詩篇107章38節〕38 ヱホバはかれらの
甚くふえひろごれるまでに
惠をあたへ その
牲畜のへることをも
許したまはず
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
the LORD
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記24章1節〕1 アブラハム
年邁て
老たりヱホバ
萬の
事に
於てアブラハムを
祝みたまへり
〔創世記25章11節〕11 アブラハムの
死たる
後神其子イサクを
祝みたまふイサクはベエルラハイロイの
邊に
住󠄃り
〔創世記26章12節〕12 イサク
彼地に
種播て
其年に
百倍を
獲たりヱホバ
彼を
祝みたまふ
〔創世記49章25節〕25 汝の
父󠄃の
神による
彼なんぢを
助けん
全󠄃能者による
彼なんぢを
祝まん
上なる
天の
福、
下によこたはる
淵の
福、
乳󠄃哺の
福、
胎の
福、
汝にきたるべし
〔詩篇18章35節〕35 又󠄂なんぢの
救の
盾をわれにあたへたまへり なんぢの
右手われをささへなんぢの
謙󠄃卑われを
大ならしめたまへり
〔詩篇112章3節〕3 富と
財とはその
家にあり その
公義はとこしへにうすることなし
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
〔箴言22章4節〕4 謙󠄃遜とヱホバを
畏るる
事との
報は
富と
尊󠄅貴と
生命となり
〔テモテ前書4章8節〕8 體の
修行も
聊かは
益あれど、
敬虔は
今の
生命と
後の
生命との
約束を
保ちて
凡の
事に
益あり。
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記24章1節〕1 アブラハム
年邁て
老たりヱホバ
萬の
事に
於てアブラハムを
祝みたまへり
〔創世記25章11節〕11 アブラハムの
死たる
後神其子イサクを
祝みたまふイサクはベエルラハイロイの
邊に
住󠄃り
〔創世記26章12節〕12 イサク
彼地に
種播て
其年に
百倍を
獲たりヱホバ
彼を
祝みたまふ
〔創世記49章25節〕25 汝の
父󠄃の
神による
彼なんぢを
助けん
全󠄃能者による
彼なんぢを
祝まん
上なる
天の
福、
下によこたはる
淵の
福、
乳󠄃哺の
福、
胎の
福、
汝にきたるべし
〔詩篇18章35節〕35 又󠄂なんぢの
救の
盾をわれにあたへたまへり なんぢの
右手われをささへなんぢの
謙󠄃卑われを
大ならしめたまへり
〔詩篇112章3節〕3 富と
財とはその
家にあり その
公義はとこしへにうすることなし
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
〔箴言22章4節〕4 謙󠄃遜とヱホバを
畏るる
事との
報は
富と
尊󠄅貴と
生命となり
〔テモテ前書4章8節〕8 體の
修行も
聊かは
益あれど、
敬虔は
今の
生命と
後の
生命との
約束を
保ちて
凡の
事に
益あり。
わが主人の妻サラ年老てのちわが主人に男子をうみければ主人其所󠄃有を悉く之に與ふ
And Sarah my master's wife bare a son to my master when she was old: and unto him hath he given all that he hath.
Sarah
〔創世記11章29節〕29 アブラムとナホルと
妻を
娶れりアブラムの
妻の
名をサライと
云ナホルの
妻の
名をミルカと
云てハランの
女なりハランはミルカの
父󠄃にして
亦イスカの
父󠄃なりき
〔創世記17章15節〕15 神又󠄂アブラハムに
言たまひけるは
汝の
妻サライは
其名をサライと
稱ぶべからず
其名をサラと
爲べし~
(19) 神言たまひけるは
汝の
妻サラ
必ず
子を
生ん
汝其名をイサクと
名くべし
我彼および
其後の
子孫と
契約を
立て
永久の
契約となさん 〔創世記17章19節〕
〔創世記18章10節〕10 其一人言ふ
明年の
今頃我必ず
爾に
返󠄄るべし
爾の
妻サラに
男子あらんサラ
其後なる
天幕の
入口にありて
聞ゐたり~
(14) ヱホバに
豈爲し
難き
事あらんや
時至らば
我定めたる
期に
爾に
歸るべしサラに
男子あらんと 〔創世記18章14節〕
〔創世記21章1節〕1 ヱホバ
其言し
如くサラを
眷顧󠄃みたまふ
即ちヱホバ
其語しごとくサラに
行ひたまひしかば~
(7) 又󠄂曰けるは
誰かアブラハムにサラ
子女に
乳󠄃を
飮しむるにいたらんと
言しものあらん
然に
彼が
年老るに
及びて
男子を
生たりと
〔創世記21章7節〕
〔ロマ書4章19節〕19 斯て
凡そ
百歳に
及びて
己が
身の
死にたるがごとき
狀なると、サラの
胎の
死にたるが
如きとを
認󠄃むれども、その
信仰よわらず、
unto
〔創世記21章10節〕10 アブラハムに
言けるは
此婢と
其子を
遂󠄅出せ
此婢の
子は
吾子イサクと
共に
嗣子となるべからざるなりと
わが主人我を誓せて言ふ吾すめるカナンの地の人の女子の中よりわが子に妻を娶るなかれ
And my master made me swear, saying, Thou shalt not take a wife to my son of the daughters of the Canaanites, in whose land I dwell:
And my
〔創世記6章2節〕2 神の
子等人の
女子の
美しきを
見て
其好む
所󠄃の
者を
取て
妻となせり
〔創世記24章2節〕2 茲にアブラハム
其凡の
所󠄃有を
宰る
其家の
年邁なる
僕に
言けるは
請󠄃ふ
爾の
手を
吾髀の
下に
置よ~
(9) 是に
於て
僕手を
其主人アブラハムの
髀の
下に
置て
此事について
彼に
誓へり
〔創世記24章9節〕
〔創世記27章46節〕46 リベカ、イサクに
言けるは
我はヘテの
女等のために
世を
厭ふにいたるヤコブ
若此地の
彼女等の
如きヘテの
女の
中より
妻を
娶らば
我身生るも
何の
利益あらんや
〔エズラ書9章1節〕1 是等の
事の
成し
後牧伯等我許にきたりて
言ふ イスラエルの
民祭司およびレビ
人は
諸國の
民とはなれずしてカナン
人ヘテ
人ペリジ
人エビス
人アンモニ
人モアブ
人エジプト
人アモリ
人などの
中なる
憎むべき
事を
行へり~
(3) 我この
事を
聞て
我衣と
袍を
裂き
頭髮と
鬚を
拔き
驚き
呆れて
坐せり 〔エズラ書9章3節〕
Canaanites
汝わが父󠄃の家にゆきわが親族にいたりわが子のために妻をめとれと
But thou shalt go unto my father's house, and to my kindred, and take a wife unto my son.
But
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ
〔創世記24章4節〕4 汝わが
故國に
徃き
吾親族に
到りて
吾子イサクのために
妻を
娶れ
my father's
〔創世記31章19節〕19 時にラバンは
羊の
毛を
剪んとて
徃てありラケル
其父󠄃のテラピムを
竊めり
我わが主人にいひけるは倘女我にしたがひて來ずば如何
And I said unto my master, Peradventure the woman will not follow me.
Peradventure
〔ヨシュア記9章18節〕18 然れども
會中の
長等イスラエルの
神ヱホバを
指て
彼らに
誓ひたりしをもてイスラエルの
子孫これを
攻擊ざりき
是をもて
會衆みな
長等にむかひて
呟けり
彼我にいひけるは吾事ふるところのヱホバ其使者を汝とともに遣󠄃はして汝の途󠄃に幸福を降したまはん爾わが親族わが父󠄃の家より吾子に妻をめとるべし
And he said unto me, The LORD, before whom I walk, will send his angel with thee, and prosper thy way; and thou shalt take a wife for my son of my kindred, and of my father's house:
And he
〔創世記24章7節〕7 天の
神ヱホバ
我を
導󠄃きて
吾父󠄃の
家とわが
親族の
地を
離れしめ
我に
語り
我に
誓ひて
汝の
子孫に
此地を
與へんと
言たまひし
者其使を
遣󠄃して
汝に
先たしめたまはん
汝彼處より
我子に
妻を
娶るべし
before
〔創世記5章22節〕22 エノク、メトセラを
生し
後三百
年神とともに
步み
男子女子を
生り
〔創世記5章24節〕24 エノク
神と
偕に
步みしが
神かれを
取りたまひければをらずなりき
〔創世記6章9節〕9 ノアの
傳は
是なりノアは
義人にして
其世の
完全󠄃き
者なりきノア
神と
偕に
步めり
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔創世記48章15節〕15 斯してヨセフを
祝していふわが
父󠄃アブラハム、イサクの
事へし
神わが
生れてより
今日まで
我をやしなひたまひし
神
〔列王紀略上2章3節〕3 汝の
神ヱホバの
職守を
守り
其道󠄃に
步行み
其法憲と
其誡命と
其律例と
其證言とをモーセの
律法に
錄されたるごとく
守るべし
然らば
汝凡て
汝の
爲ところと
凡て
汝の
向ふところにて
榮ゆべし
〔列王紀略上8章23節〕23 言けるはイスラエルの
神ヱホバよ
上の
天にも
下の
地にも
汝の
如き
神なし
汝は
契󠄅約を
持ちたまひ
心を
全󠄃うして
汝のまへに
步むところの
汝の
僕等に
恩惠を
施したまふ
〔列王紀略下20章3節〕3 嗚呼ヱホバよ
願くは
我が
眞實と
一心をもて
汝の
前󠄃にあゆみ
汝の
目に
適󠄄ふことを
行ひしを
記憶たまへと
言て
痛く
泣り
〔詩篇16章8節〕8 われ
常にヱホバをわが
前󠄃におけり ヱホバわが
右にいませばわれ
動かさるることなかるべし
will
〔創世記24章7節〕7 天の
神ヱホバ
我を
導󠄃きて
吾父󠄃の
家とわが
親族の
地を
離れしめ
我に
語り
我に
誓ひて
汝の
子孫に
此地を
與へんと
言たまひし
者其使を
遣󠄃して
汝に
先たしめたまはん
汝彼處より
我子に
妻を
娶るべし
〔出エジプト記23章20節〕20 視よ
我天の
使をかはして
汝に
先たせ
途󠄃にて
汝を
守らせ
汝をわが
備へし
處に
導󠄃かしめん
〔出エジプト記33章2節〕2 我一の
使を
遣󠄃して
汝に
先だたしめん
我カナン
人アモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
逐󠄃はらひ
〔詩篇1章3節〕3 かかる
人は
水流のほとりにうゑし
樹の
期にいたりて
實をむすび
葉もまた
凋まざるごとく その
作ところ
皆さかえん
〔詩篇91章11節〕11 そは
至上者なんぢのためにその
使者輩におほせて
汝があゆむもろもろの
道󠄃になんぢを
守らせ
給へばなり
〔ダニエル書3章28節〕28 ネブカデネザルすなはち
宣て
曰くシヤデラク、メシヤク、アベデネゴの
神は
讃べき
哉彼その
使者を
遣󠄃りて
己を
賴む
僕を
救へりまた
彼らは
自己の
神の
外には
何の
神にも
事へずまた
拜せざらんとて
王の
命をも
用ひず
自己の
身をも
捨んとせり
〔ヘブル書1章14節〕14 御使はみな
事へまつる
靈にして、
救を
嗣がんとする
者のために
職を
執るべく
遣󠄃されたる
者にあらずや。
〔ヨハネ黙示録22章8節〕8 これらの
事を
聞き、かつ
見し
者は
我ヨハネなり。
斯て
見聞せしとき
我これらの
事を
示したる
御使の
足下に
平󠄃伏して
拜せんと
爲しに、
〔ヨハネ黙示録22章16節〕16 われイエスは
我が
使を
遣󠄃して
諸敎會のために
此等のことを
汝らに
證せり。
我はダビデの
萠蘗また
其の
裔なり、
輝ける
曙の
明星なり』
汝わが親族に至れる時はわが誓を解さるべし若彼等汝にあたへずば汝はわが誓をゆるさるべしと
Then shalt thou be clear from this my oath, when thou comest to my kindred; and if they give not thee one, thou shalt be clear from my oath.
(Whole verse)
〔創世記24章8節〕8 若女汝に
從ひ
來る
事を
好ざる
時は
汝吾此誓を
解るべし
唯我子を
彼處に
携へかへるなかれ
〔申命記29章12節〕12 汝の
神ヱホバの
契󠄅約に
入んとし
又󠄂汝の
神ヱホバの
汝にむかひて
今日なしたまふところの
誓に
入んとす
我今日井に至りて謂けらくわが主人アブラハムの神ヱホバねがはくはわがゆく途󠄃に幸福を降したまへ
And I came this day unto the well, and said, O LORD God of my master Abraham, if now thou do prosper my way which I go;
O LORD
〔創世記24章12節〕12 斯して
彼言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバよ
願くは
今日我にその
者を
逢しめわが
主人アブラハムに
恩惠を
施し
給へ~
(14) 我童女に
向ひて
請󠄃ふ
汝の
瓶をかたむけて
我に
飮しめよと
言んに
彼答へて
飮め
我また
汝の
駱駝にも
飮しめんと
言ば
彼は
汝が
僕イサクの
爲に
定め
給ひし
者なるべし
然れば
我汝の
吾主人に
恩惠を
施し
給ふを
知らん 〔創世記24章14節〕
〔使徒行傳10章7節〕7 斯く
語れる
御使の
去りし
後、コルネリオ
己が
僕二人と
從卒中の
敬虔なる
者一人とを
呼び、
〔創世記24章12節〕12 斯して
彼言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバよ
願くは
今日我にその
者を
逢しめわが
主人アブラハムに
恩惠を
施し
給へ~
(14) 我童女に
向ひて
請󠄃ふ
汝の
瓶をかたむけて
我に
飮しめよと
言んに
彼答へて
飮め
我また
汝の
駱駝にも
飮しめんと
言ば
彼は
汝が
僕イサクの
爲に
定め
給ひし
者なるべし
然れば
我汝の
吾主人に
恩惠を
施し
給ふを
知らん 〔創世記24章14節〕
〔使徒行傳10章7節〕7 斯く
語れる
御使の
去りし
後、コルネリオ
己が
僕二人と
從卒中の
敬虔なる
者一人とを
呼び、
〔使徒行傳10章22節〕22 かれら
言ふ『
義人にして
神を
畏れ、ユダヤの
國人の
中に
令聞ある
百卒長コルネリオ、
聖󠄄なる
御使より、
汝を
家に
招きて、その
語ることを
聽けとの
吿を
受けたり』
prosper
〔創世記24章12節〕12 斯して
彼言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバよ
願くは
今日我にその
者を
逢しめわが
主人アブラハムに
恩惠を
施し
給へ
〔創世記24章31節〕31 之に
言けるは
汝ヱホバに
祝るゝ
者よ
請󠄃ふ
入れ
奚ぞ
外にたつや
我家を
備へ
且駱駝のために
所󠄃をそなへたり
〔創世記39章3節〕3 その
主人ヱホバの
彼とともにいますを
見またヱホバがかれの
手の
凡てなすところを
享通󠄃しめたまふを
見たり
〔エズラ書8章21節〕21 斯て
我かしこなるアハワの
河の
邊にて
斷食󠄃を
宣傳へ
我儕の
神の
前󠄃にて
我儕身を
卑し
我らと
我らの
小き
者と
我らの
諸の
所󠄃有のために
正しき
途󠄃を
示されんことを
之に
求む
〔ネヘミヤ記1章11節〕11 主よ
請󠄃ふ
僕の
祈禱および
汝の
名を
畏むことを
悅こぶ
汝の
僕等の
祈禱に
耳を
傾けたまへ
願くは
今日僕を
助けて
此人の
目の
前󠄃に
憐憫を
得させたまへこの
時我は
王の
酒人なりき
〔詩篇37章5節〕5 なんぢの
途󠄃をヱホバにゆだねよ
彼によりたのまば
之をなしとげ
〔詩篇90章17節〕17 斯てわれらの
神ヱホバの
佳美をわれらのうへにのぞましめ われらの
手のわざをわれらのうへに
確からしめたまへ
願くはわれらの
手のわざを
確からしめたまへ
〔ロマ書1章10節〕10 如何にしてか
御意󠄃に
適󠄄ひ、いつか
汝らに
到るべき
途󠄃を
得んと、
常に
冀がふことを
我がために
證し
給ふなり。
我はこの井水の傍に立つ水を汲にいづる處女あらん時我彼にむかひて請󠄃ふ汝の瓶より少許の水を我にのましめよと言んに
Behold, I stand by the well of water; and it shall come to pass, that when the virgin cometh forth to draw water, and I say to her, Give me, I pray thee, a little water of thy pitcher to drink;
(Whole verse)
〔創世記24章13節〕13 我この
水井の
傍に
立ち
邑の
人の
女等水を
汲に
出づ
〔創世記24章14節〕14 我童女に
向ひて
請󠄃ふ
汝の
瓶をかたむけて
我に
飮しめよと
言んに
彼答へて
飮め
我また
汝の
駱駝にも
飮しめんと
言ば
彼は
汝が
僕イサクの
爲に
定め
給ひし
者なるべし
然れば
我汝の
吾主人に
恩惠を
施し
給ふを
知らん
若我に答へて汝飮め我亦汝の駱駝のためにも汲んと言ば是ヱホバがわが主人の子のために定たまひし女なるべし
And she say to me, Both drink thou, and I will also draw for thy camels: let the same be the woman whom the LORD hath appointed out for my master's son.
Both
〔テモテ前書2章10節〕10 善き
業をもて
飾󠄃とせんことを。これ
神を
敬はんと
公言する
女に
適󠄄へる
事なり。
〔ヘブル書13章2節〕2 旅人の
接待を
忘るな、
或人これに
由り、
知らずして
御使を
舍したり。
〔ペテロ前書3章8節〕8 終󠄃に
言ふ、
汝らみな
心を
同じうし
互に
思ひ
遣󠄃り、
兄弟を
愛し、
憐み、
謙󠄃遜り、
appointed
無し
the woman
〔創世記2章22節〕22 ヱホバ
神アダムより
取たる
肋骨を
以て
女を
成り
之をアダムの
所󠄃に
携きたりたまへり
〔創世記24章14節〕14 我童女に
向ひて
請󠄃ふ
汝の
瓶をかたむけて
我に
飮しめよと
言んに
彼答へて
飮め
我また
汝の
駱駝にも
飮しめんと
言ば
彼は
汝が
僕イサクの
爲に
定め
給ひし
者なるべし
然れば
我汝の
吾主人に
恩惠を
施し
給ふを
知らん
〔箴言18章22節〕22 妻を
得るものは
美物を
得るなり
且ヱホバより
恩寵をあたへらる
〔箴言19章14節〕14 家と
資財とは
先祖より
承嗣ぐもの
賢き
妻はヱホバより
賜ふものなり
我心の中に語ふことを終󠄃るまへにリベカ其瓶を肩にのせて出來り井にくだりて水を汲みたるにより我彼に請󠄃ふ我にのましめよと言ければ
And before I had done speaking in mine heart, behold, Rebekah came forth with her pitcher on her shoulder; and she went down unto the well, and drew water: and I said unto her, Let me drink, I pray thee.
before
〔創世記24章15節〕15 彼語ふことを
終󠄃るまへに
視よリベカ
瓶を
肩にのせて
出きたる
彼はアブラハムの
兄弟ナホルの
妻ミルカの
子ベトエルに
生れたる
者なり~
(20) 急󠄃ぎて
其瓶を
水鉢にあけ
又󠄂汲んとて
井にはせゆき
其諸の
駱駝のために
汲みたり 〔創世記24章20節〕
〔イザヤ書58章9節〕9 また
汝よぶときはヱホバ
答へたまはん なんぢ
叫ぶときは
我ここに
在りといひ
給はん
もし
汝のなかより
軛をのぞき
指點をのぞき
惡きことをかたるを
除き
〔ダニエル書9章19節〕19 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
〔ダニエル書9章23節〕23 汝が
祈禱を
始むるに
方りて
我言を
受たれば
之を
汝に
示さんとて
來れり
汝は
大に
愛せらるる
者なり
此言を
了りその
現れたる
事の
義を
曉れ
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
〔使徒行傳4章24節〕24 之を
聞きて
皆心を
一つにし、
神に
對ひ、
聲を
揚げて
言ふ『
主よ、
汝は
天と
地と
海と
其の
中のあらゆる
物とを
造󠄃り
給へり。~
(33) 斯て
使徒たちは
大なる
能力をもて
主イエスの
復活の
證をなし、みな
大なる
恩惠を
蒙りたり。 〔使徒行傳4章33節〕
〔使徒行傳10章30節〕30 コルネリオ
言ふ『われ
四日前󠄃に
我が
家にて
午後三時の
祈をなし、
此の
時刻に
至りしに、
視よ、
輝く
衣を
著たる
人、わが
前󠄃に
立ちて、
〔使徒行傳12章12節〕12 斯く
悟りてマルコと
稱ふるヨハネの
母マリヤの
家に
徃きしが、
其處には
數多のもの
集りて
祈りゐたり。~
(17) かれ
手を
搖して
人々を
鎭め、
主の
己を
獄より
導󠄃きいだし
給ひしことを
具󠄄に
語り『これをヤコブと
兄弟たちとに
吿げよ』と
言ひて
他の
處に
出で
徃けり。 〔使徒行傳12章17節〕
speaking
〔サムエル前書1章13節〕13 ハンナ
心の
中にものいへば
只唇うごくのみにて
聲きこえず
是故にエリこれを
醉たる
者と
思ひ~
(15) ハンナこたへていひけるは
主よ
然るにあらず
我は
氣のわづらふ
婦󠄃人にして
葡萄酒をも
濃き
酒をものまず
惟わが
心をヱホバのまへに
明せるなり 〔サムエル前書1章15節〕
〔サムエル後書7章27節〕27 其は
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神よ
汝僕の
耳に
示して
我汝に
家をたてんと
言たまひたればなり
是故に
僕此祈禱を
汝に
爲す
道󠄃を
心の
中に
得たり
〔ネヘミヤ記2章4節〕4 王われに
向ひて
然らば
汝何をなさんと
願ふやと
言ければ
我すなはち
天の
神に
祈りて
〔ロマ書8章26節〕26 斯のごとく
御靈も
我らの
弱󠄃を
助けたまふ。
我らは
如何に
祈るべきかを
知らざれども、
御靈みづから
言ひ
難き
歎をもて
執成し
給ふ。
彼急󠄃ぎ其瓶を肩よりおろしていひけるは飮めまた汝の駱駝にものましめんと是に於て我飮しが彼また駱駝にものましめたり
And she made haste, and let down her pitcher from her shoulder, and said, Drink, and I will give thy camels drink also: so I drank, and she made the camels drink also.
我彼に問て汝は誰の女なるやといひければミルカがナホルに生たる子ベトエルの女なりといふ是に於て我其鼻に環をつけ其手に手釧をつけたり
And I asked her, and said, Whose daughter art thou? And she said, The daughter of Bethuel, Nahor's son, whom Milcah bare unto him: and I put the earring upon her face, and the bracelets upon her hands.
I put
〔創世記24章22節〕22 茲に
駱駝飮をはりしかば
其人重半󠄃シケルの
金の
鼻環一箇と
重十シケルの
金の
手釧二箇をとりて
〔創世記24章53節〕53 是に
於て
僕銀の
飾󠄃品金の
飾󠄃品および
衣服󠄃をとりいだしてリベカに
與へ
亦其兄と
母に
寶物をあたへたり
〔詩篇45章9節〕9 なんぢがたふとき
婦󠄃のなかにはもろもろの
王のむすめあり
皇后はオフルの
金をかざりてなんぢの
右にたつ
〔詩篇45章13節〕13 王のむすめは
殿のうちにていとど
榮えかがやき そのころもは
金をもて
織なせり
〔詩篇45章14節〕14 かれは
鍼繍せる
衣をきて
王のもとにいざなはる
之にともなへる
處女もそのあとにしたがひて
汝のもとにみちびかれゆかん
〔イザヤ書62章3節〕3 また
汝はうるはしき
冠のごとくヱホバの
手にあり
王の
冕のごとくなんぢの
神のたなごころにあらん~
(5) わかきものの
處女をめとる
如くなんぢの
子輩はなんぢを
娶らん
新郎の
新婦󠄃をよろこぶごとくなんぢの
神なんぢを
喜びたまふべし
〔イザヤ書62章5節〕
〔エゼキエル書16章10節〕10 文繡あるものを
着せ
皮の
鞋を
穿たしめ
細布を
蒙らせ
絹をもて
汝の
身を
罩めり~
(13) 汝すなはち
金銀をもて
身を
飾󠄃り
細布と
絹および
文繡をその
衣服󠄃となし
麥粉と
蜜と
油とを
食󠄃へり
汝は
甚だ
美しくして
遂󠄅に
榮えて
王の
權勢に
進󠄃みいたる 〔エゼキエル書16章13節〕
〔エペソ書5章26節〕26 キリストの
己を
捨て
給ひしは、
水の
洗をもて
言によりて
敎會を
潔󠄄め、これを
聖󠄄なる
者として、
〔エペソ書5章27節〕27 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。
而して我伏てヱホバを拜み吾主人アブラハムの神ヱホバを頌美たりヱホバ我を正き途󠄃に導󠄃きてわが主人の兄弟の女を其子のために娶しめんとしたまへばなり
And I bowed down my head, and worshipped the LORD, and blessed the LORD God of my master Abraham, which had led me in the right way to take my master's brother's daughter unto his son.
bowed
〔創世記24章27節〕27 言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバは
讃美べきかなわが
主人に
慈惠と
眞實とを
缺きたまはず
我途󠄃にありしにヱホバ
我を
吾主人の
兄弟の
家にみちびきたまへり
〔創世記24章52節〕52 アブラハムの
僕彼等の
言を
聞て
地に
伏てヱホバを
拜めり
led me
〔創世記22章23節〕23 ベトエルはリベカを
生り
是八人はミルカがアブラハムの
兄弟ナホルに
生たる
者なり
〔創世記24章27節〕27 言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバは
讃美べきかなわが
主人に
慈惠と
眞實とを
缺きたまはず
我途󠄃にありしにヱホバ
我を
吾主人の
兄弟の
家にみちびきたまへり
〔出エジプト記18章20節〕20 汝かれらに
法度と
律法を
敎へ
彼等の
步むべき
道󠄃と
爲べき
事とを
彼等に
示せ
〔エズラ書8章21節〕21 斯て
我かしこなるアハワの
河の
邊にて
斷食󠄃を
宣傳へ
我儕の
神の
前󠄃にて
我儕身を
卑し
我らと
我らの
小き
者と
我らの
諸の
所󠄃有のために
正しき
途󠄃を
示されんことを
之に
求む
〔詩篇32章8節〕8 われ
汝ををしへ
汝をあゆむべき
途󠄃にみちびき わが
目をなんぢに
注てさとさん
〔詩篇48章14節〕14 そはこの
神はいや
遠󠄄長にわれらの
神にましましてわれらを
死るまでみちびきたまはん
〔箴言3章5節〕5 汝こころを
盡してヱホバに
倚賴め おのれの
聰明に
倚ることなかれ
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔箴言4章11節〕11 われ
智慧󠄄の
道󠄃を
汝に
敎へ
義しき
徑筋に
汝を
導󠄃けり
〔イザヤ書48章17節〕17 なんぢの
贖主イスラエルの
聖󠄄者ヱホバかく
言給く われはなんぢの
神ヱホバなり
我なんぢに
益することを
敎へ なんぢを
導󠄃きてそのゆくべき
道󠄃にゆかしむ
されば汝等若わが主人にむかひて慈惠と眞誠をもて事をなさんと思はば我に吿よ然ざるも亦我に吿よ然ば我右か左におもむくをえん
And now if ye will deal kindly and truly with my master, tell me: and if not, tell me; that I may turn to the right hand, or to the left.
deal kindly and truly
〔創世記32章10節〕10 我はなんぢが
僕にほどこしたまひし
恩惠と
眞實を
一も
受るにたらざるなり
我わが
杖のみを
持てこのヨルダンを
濟りしが
今は
二隊とも
成にいたれり
〔箴言3章3節〕3 仁慈と
眞實とを
汝より
離すことなかれ
之を
汝の
項にむすび これを
汝の
心の
碑にしるせ
now if
〔創世記47章29節〕29 イスラエル
死る
日ちかよりければその
子ヨセフをよびて
之にいひけるは
我もし
汝のまへに
恩を
得るならば
請󠄃ふなんぢの
手をわが
髀の
下にいれ
懇に
眞實をもて
我をあつかへ
我をエジプトに
葬るなかれ
〔ヨシュア記2章14節〕14 二人のものこれに
言けるは
汝ら
若しわれらの
此事を
洩すことなくば
我らの
生命汝らに
代りて
死ん
又󠄂ヱホバわれらに
此地を
與へたまふ
時には
我らなんぢに
恩を
施し
眞實を
盡さん
that I
〔民數紀略20章17節〕17 願くは
我らをして
汝の
國を
通󠄃過󠄃しめよ
我等は
田畝をも
葡萄園をも
通󠄃過󠄃じまた
井の
水をも
飮じ
我らは
第王の
路を
通󠄃過󠄃り
汝の
境をいづるまでは
右にも
左にもまがらじ
〔申命記2章27節〕27 我に
汝の
國を
通󠄃らしめよ
我は
大路を
通󠄃りて
行ん
右にも
左にも
轉らじ
ラバンとベトエル答て言けるは此事はヱホバより出づ我等汝に善惡を言ふあたはず
Then Laban and Bethuel answered and said, The thing proceedeth from the LORD: we cannot speak unto thee bad or good.
Laban
〔創世記24章15節〕15 彼語ふことを
終󠄃るまへに
視よリベカ
瓶を
肩にのせて
出きたる
彼はアブラハムの
兄弟ナホルの
妻ミルカの
子ベトエルに
生れたる
者なり
〔創世記24章28節〕28 茲に
童女走行て
其母の
家に
此等の
事を
吿たり
〔創世記24章53節〕53 是に
於て
僕銀の
飾󠄃品金の
飾󠄃品および
衣服󠄃をとりいだしてリベカに
與へ
亦其兄と
母に
寶物をあたへたり
〔創世記24章55節〕55 リベカの
兄と
母言けるは
童女を
數日の
間少くも
十日我等と
偕にをらしめよしかるのち
彼ゆくべし
〔創世記24章60節〕60 即ち
彼等リベカを
祝して
之にいひけるはわれらの
妹よ
汝千萬の
人の
母となれ
汝の
子孫をして
其仇の
門を
獲しめよ
The thing
〔マタイ傳21章42節〕42 イエス
言ひたまふ『
聖󠄄書に、 「
造󠄃家者らの
棄てたる
石は、 これぞ
隅の
首石となれる、 これ
主によりて
成れるにて、
我らの
目には
奇しきなり」とあるを
汝ら
未だ
讀まぬか。
〔マルコ傳12章11節〕11 これ
主によりて
成れるにて、
我らの
目には
奇しきなり」とある
句をすら
讀まぬか』
we
〔創世記31章24節〕24 神夜の
夢にスリア
人ラバンに
臨みて
汝愼みて
善も
惡もヤコブに
道󠄃なかれと
之に
吿たまへり
〔創世記31章29節〕29 汝等に
害󠄅をくはふるの
能わが
手にあり
然ど
汝等の
父󠄃の
神昨夜我に
吿て
汝つゝしみて
善も
惡もヤコブに
語べからずといへり
〔サムエル後書13章22節〕22 アブサロムはアムノンにむかひて
善も
惡きも
語ざりき
其はアブサロム、アムノンを
惡みたればたり
是はかれがおのれの
妹タマルを
辱しめたるに
由り
〔使徒行傳11章17節〕17 神われらが
主イエス・キリストを
信ぜしときに
賜ひしと
同じ
賜物を
彼らにも
賜ひたるに、われ
何者なれば
神を
阻み
得ん』
視よリベカ汝の前󠄃にをる携へてゆき彼をしてヱホバの言たまひし如く汝の主人の子の妻とならしめよ
Behold, Rebekah is before thee, take her, and go, and let her be thy master's son's wife, as the LORD hath spoken.
Rebekah
〔創世記20章15節〕15 而してアビメレク
言けるは
視よ
我地は
爾のまへにあり
爾の
好むところに
住󠄃め
hath
〔創世記24章15節〕15 彼語ふことを
終󠄃るまへに
視よリベカ
瓶を
肩にのせて
出きたる
彼はアブラハムの
兄弟ナホルの
妻ミルカの
子ベトエルに
生れたる
者なり
〔サムエル後書16章10節〕10 王いひけるはゼルヤの
子等よ
爾らの
與るところにあらず
彼の
詛ふはヱホバ
彼にダビデを
詛へと
言たまひたるによるなれば
誰か
爾なんぞ
然するやと
言べけんや
アブラハムの僕彼等の言を聞て地に伏てヱホバを拜めり
And it came to pass, that, when Abraham's servant heard their words, he worshipped the LORD, bowing himself to the earth.
worshipped
〔創世記24章48節〕48 而して
我伏てヱホバを
拜み
吾主人アブラハムの
神ヱホバを
頌美たりヱホバ
我を
正き
途󠄃に
導󠄃きてわが
主人の
兄弟の
女を
其子のために
娶しめんとしたまへばなり
〔歴代志略上29章20節〕20 ダビデまた
全󠄃會衆にむかひて
汝ら
今なんぢらの
神ヱホバを
頌へよと
言ければ
全󠄃會衆その
先祖等の
神ヱホバを
頌へ
俯てヱホバと
王とを
拜せり
〔歴代志略下20章18節〕18 是においてヨシヤパテ
首をさげて
地に
俯伏りユダの
人衆およびヱルサレムの
民もヱホバの
前󠄃に
伏てヱホバを
拜す
〔詩篇34章1節〕1 われつねにヱホバを
祝ひまつらんその
頌詞はわが
口にたえじ
〔詩篇34章2節〕2 わがたましひはヱホバによりて
誇らん
謙󠄃だるものは
之をききてよろこばん
〔詩篇95章6節〕6 いざわれら
拜みひれふし
我儕をつくれる
主ヱホバのみまへに
曲跪くべし
〔詩篇107章21節〕21 願くはすべての
人ヱホバのめぐみにより
人の
子になしたまへる
奇しき
事跡によりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇107章22節〕22 かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし
〔詩篇116章1節〕1 われヱホバを
愛しむ そはわが
聲とわが
願望󠄇とをききたまへばなり
〔詩篇116章2節〕2 ヱホバみみを
我にかたぶけたまひしが
故に われ
世にあらんかぎりヱホバを
呼まつらむ
〔マタイ傳2章11節〕11 家に
入りて、
幼兒のその
母マリヤと
偕に
在すを
見、
平󠄃伏して
拜し、かつ
寶の
匣をあけて、
黄金・
乳󠄃香・
沒藥など
禮物を
獻げたり。
〔使徒行傳10章25節〕25 ペテロ
入り
來れば、コルネリオ
之を
迎󠄃へ、その
足下に
伏して
拜す。
是に於て僕銀の飾󠄃品金の飾󠄃品および衣服󠄃をとりいだしてリベカに與へ亦其兄と母に寶物をあたへたり
And the servant brought forth jewels of silver, and jewels of gold, and raiment, and gave them to Rebekah: he gave also to her brother and to her mother precious things.
brother
無し
jewels
〔出エジプト記3章22節〕22 婦󠄃女皆その
隣人とおのれの
家に
寓る
者とに
金の
飾󠄃品銀の
飾󠄃品および
衣服󠄃を
乞べし
而して
汝らこれを
汝らの
子女に
穿戴せよ
汝等かくエジプト
人の
物を
取べし
〔出エジプト記11章2節〕2 然ば
汝民の
耳にかたり
男女をしておのおのその
隣々に
銀の
飾󠄃品金の
飾󠄃具󠄄を
乞しめよと
〔出エジプト記12章35節〕35 而してイスラエルの
子孫モーセの
言のごとく
爲しエジプト
人に
銀の
飾󠄃物、
金の
飾󠄃物および
衣服󠄃を
乞たるに
precious
〔申命記33章13節〕13 ヨセフについては
言ふ
願くはその
地ヱホバの
祝福をかうむらんことを
即ち
天の
寶物なる
露淵の
底なる
水~
(16) 地の
寶物地の
中の
產物および
柴の
中に
居たまひし
者の
恩惠などヨセフの
首に
臨みその
兄弟と
別になりたる
者の
頂に
降らん 〔申命記33章16節〕
〔歴代志略下21章3節〕3 その
父󠄃彼らに
金銀寶物の
賜物を
多く
與へまたユダの
守衞の
邑々を
與へけるが
國はヨラムに
與へたりヨラム
長子なりければなり
〔エズラ書1章6節〕6 その
周󠄃圍の
人々みな
銀の
器黄金貨財家畜および
寳物を
予へて
之に
力をそへこの
外にまた
各種の
物を
誠意󠄃より
獻げたり
〔雅歌4章13節〕13 なんぢの
園の
中に
生いづる
者は
石榴及びもろもろの
佳果またコペル
及びナルダの
草
〔イザヤ書39章2節〕2 ヒゼキヤその
使者のきたるによりて
喜びこれに
財物 金銀 香料 たふとき
油ををさめたる
家およびすべての
軍器ををさめたる
家また
庫のなかなる
物をことごとく
見す おほよそヒゼキヤのいへの
裏にあるものと
全󠄃國のうちにあるものと
見せざるものは
一もあらざりき
是に於て彼および其從者等食󠄃飮して宿りしが朝󠄃起󠄃たる時彼言我をして吾主人に還󠄃らしめよ
And they did eat and drink, he and the men that were with him, and tarried all night; and they rose up in the morning, and he said, Send me away unto my master.
Send me
〔創世記24章56節〕56 彼人之に
言ヱホバ
吾途󠄃に
福祉をくだしたまひたるなれば
我を
阻むるなかれ
我を
歸してわが
主人に
徃しめよ
〔創世記24章59節〕59 是に
於て
彼等妹リベカと
其乳󠄃媼およびアブラハムの
僕と
其從者を
遣󠄃り
去しめたり
〔創世記28章5節〕5 斯てイサク、ヤコブを
遣󠄃しければパダンアラムにゆきてラバンの
所󠄃にいたれりラバンはスリア
人ベトエルの
子にしてヤコブとエサウの
母なるリベカの
兄なり
〔創世記28章6節〕6 エサウはイサクがヤコブを
祝して
之をパダンアラムにつかはし
彼處より
妻を
娶しめんとしたるを
見又󠄂之を
祝し
汝はカナンの
女の
中より
妻をめとるなかれといひて
之に
命じたることを
見
〔創世記45章24節〕24 斯して
兄弟をかへして
去しめ
之にいふ
汝等途󠄃にて
相あらそふなかれと
〔サムエル後書18章19節〕19 爰にザドクの
子アヒマアズいひけるは
請󠄃ふ
我をして
趨りて
王にヱホバの
王をまもりて
其敵の
手を
免かれしめたまひし
音󠄃信を
傳へしめよと
〔サムエル後書18章27節〕27 守望󠄇者言ふ
我先者の
走を
見るにザドクの
子アヒマアズの
走るが
如しと
王いひけるは
彼は
善人なり
善き
音󠄃信を
持來るならん
〔サムエル後書18章28節〕28 アヒマアズ
呼はりて
王にいひけるはねがはくは
平󠄃安なれとかくて
王のまへに
地に
伏していふ
爾の
神ヱホバは
讃べきかなヱホバかの
手をあげて
王わが
主に
敵したる
人々を
付したまへり
〔箴言22章29節〕29 汝その
業に
巧なる
人を
見るか
斯る
人は
王の
前󠄃に
立ん かならず
賤者の
前󠄃にたたじ
〔傳道之書7章10節〕10 昔の
今にまさるは
何故ぞやと
汝言なかれ
汝の
斯る
問をなすは
是智慧󠄄よりいづる
者にあらざるなり
〔ルカ傳8章38節〕38 時に
惡鬼の
出でたる
人、ともに
在らんことを
願ひたれど、
之を
去らしめんとて、
〔ルカ傳8章39節〕39 言ひ
給ふ『なんぢの
家に
歸りて、
神が
如何に
大なる
事を
汝になし
給ひしかを
具󠄄に
吿げよ』
彼ゆきて、イエスの
如何に
大なる
事を
己になし
給ひしかを
徧くその
町に
言ひ
弘めたり。
リベカの兄と母言けるは童女を數日の間少くも十日我等と偕にをらしめよしかるのち彼ゆくべし
And her brother and her mother said, Let the damsel abide with us a few days, at the least ten; after that she shall go.
a few days
〔創世記4章3節〕3 日を
經て
後カイン
土より
出る
果を
携來りてヱホバに
供物となせり
〔レビ記25章29節〕29 人石垣ある
城邑の
內の
住󠄃宅を
賣ことあらんに
賣てより
全󠄃一
年の
間はこれを
贖ふことを
得べし
即ち
期定の
日の
內にその
贖をなすべきなり
〔士師記14章8節〕8 かくて
日を
經て
後サムソンかれを
娶らんとて
立かへりしが
身を
轉して
彼の
獅子の
屍を
見るに
獅子の
體に
蜂の
群と
蜜とありければ
彼人之に言ヱホバ吾途󠄃に福祉をくだしたまひたるなれば我を阻むるなかれ我を歸してわが主人に徃しめよ
And he said unto them, Hinder me not, seeing the LORD hath prospered my way; send me away that I may go to my master.
Hinder
〔創世記45章9節〕9 汝等いそぎ
父󠄃の
許にのぼりゆきて
之にいへ
汝の
子ヨセフかく
言ふ
神われをエジプト
全󠄃國の
主となしたまへりわが
所󠄃にくだれ
遲疑なかれ~
(13) 汝等わがエジプトにて
亨る
顯榮となんぢらが
見たる
所󠄃とを
皆悉く
父󠄃につげよ
汝ら
急󠄃ぎて
父󠄃を
此にみちびき
下るべし 〔創世記45章13節〕
〔箴言25章25節〕25 遠󠄄き
國よりきたる
好き
消󠄃息は
渇きたる
人における
冷かなる
水のごとし
prospered
〔ヨシュア記1章8節〕8 この
律法の
書を
汝の
口より
離すべからず
夜も
晝もこれを
念ひて
其中に
錄したる
所󠄃をことごとく
守りて
行へ
然ば
汝の
途󠄃福利を
得汝かならず
勝󠄃利を
得べし
〔イザヤ書48章15節〕15 ただ
我のみ
我かたれり
我かれをめし
我かれをきたらせたり その
道󠄃さかゆべし
彼等いひけるは童女をよびて其言を問んと
And they said, We will call the damsel, and inquire at her mouth.
即ちリベカを呼て之に言けるは汝此人と共に徃や彼言ふ徃ん
And they called Rebekah, and said unto her, Wilt thou go with this man? And she said, I will go.
(Whole verse)
〔詩篇45章10節〕10 女よきけ
目をそそげ なんぢの
耳をかたぶけよ なんぢの
民となんぢが
父󠄃の
家とをわすれよ
〔詩篇45章11節〕11 さらば
王はなんぢの
美麗をしたはん
王はなんぢの
主なりこれを
伏拜め
〔ルカ傳1章38節〕38 マリヤ
言ふ『
視よ、われは
主の
婢女なり。
汝の
言のごとく、
我に
成れかし』つひに
御使、はなれ
去りぬ。
是に於て彼等妹リベカと其乳󠄃媼およびアブラハムの僕と其從者を遣󠄃り去しめたり
And they sent away Rebekah their sister, and her nurse, and Abraham's servant, and his men.
nurse
〔創世記35章8節〕8 時にリベカの
乳󠄃媼デボラ
死たれば
之をベテルの
下にて
橡樹の
下に
葬れり
是によりてその
樹の
名をアロンバクテ(
哀哭の
橡)といふ
〔民數紀略11章12節〕12 この
總體の
民は
我が
姙みし
者ならんや
我が
生し
者ならんや
然るに
汝なんぞ
我に
慈父󠄃が
乳󠄃哺子を
抱くがごとくに
彼らを
懷に
抱きて
汝が
昔日かれらの
先祖等に
誓ひたまひし
地に
至れと
言たまふや
〔テサロニケ前書2章5節〕5 我らは
汝らの
知るごとく
何時にても
諂諛の
言を
用ひず、
事によせて
慳貪をなさず(
神これを
證し
給ふ)
their
〔創世記24章50節〕50 ラバンとベトエル
答て
言けるは
此事はヱホバより
出づ
我等汝に
善惡を
言ふあたはず
〔創世記24章53節〕53 是に
於て
僕銀の
飾󠄃品金の
飾󠄃品および
衣服󠄃をとりいだしてリベカに
與へ
亦其兄と
母に
寶物をあたへたり
〔創世記24章60節〕60 即ち
彼等リベカを
祝して
之にいひけるはわれらの
妹よ
汝千萬の
人の
母となれ
汝の
子孫をして
其仇の
門を
獲しめよ
即ち彼等リベカを祝して之にいひけるはわれらの妹よ汝千萬の人の母となれ汝の子孫をして其仇の門を獲しめよ
And they blessed Rebekah, and said unto her, Thou art our sister, be thou the mother of thousands of millions, and let thy seed possess the gate of those which hate them.
be thou the mother
無し
they
〔創世記1章28節〕28 神彼等を
祝し
神彼等に
言たまひけるは
生よ
繁殖よ
地に
滿盈よ
之を
服󠄃從せよ
又󠄂海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
地に
動く
所󠄃の
諸の
生物を
治めよ
〔創世記9章1節〕1 神ノアと
其子等を
祝して
之に
曰たまひけるは
生よ
增殖よ
地に
滿よ
〔創世記14章19節〕19 彼アブラムを
祝して
言けるは
願くは
天地の
主なる
至高神アブラムを
祝福みたまへ
〔創世記17章16節〕16 我彼を
祝み
彼よりして
亦汝に
一人の
男子を
授けん
我彼を
祝み
彼をして
諸邦の
民の
母とならしむべし
諸の
民の
王等彼より
出べし
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔創世記48章15節〕15 斯してヨセフを
祝していふわが
父󠄃アブラハム、イサクの
事へし
神わが
生れてより
今日まで
我をやしなひたまひし
神
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔創世記48章20節〕20 此日彼等を
祝していふイスラエル
汝を
指て
人を
祝し
願くは
神汝をしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの
先にたてたり
〔ルツ記4章11節〕11 門にをる
人々および
長老等いひけるはわれら
證をなす
願くはヱホバ
汝の
家にいるところの
婦󠄃人をして
彼イスラエルの
家を
造󠄃りなしたるラケルとレアの
二人のごとくならしめたまはんことを
願くは
汝エフラタにて
能を
得ベテレヘムにて
名をあげよ
〔ルツ記4章12節〕12 ねがはくはヱホバが
此若き
婦󠄃よりして
汝にたまはんところの
子に
由て
汝の
家かのタマルがユダに
生たるペレズの
家のごとくなるにいたれ
thousands
〔ダニエル書7章10節〕10 而して
彼の
前󠄃より
一道󠄃の
火の
流わきいづ
彼に
仕ふる
者は
千々彼の
前󠄃に
侍る
者は
萬々審判󠄄すなはち
始りて
書を
開けり
thy seed
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
〔レビ記25章46節〕46 汝ら
彼らを
獲て
汝らの
後の
子孫の
所󠄃有に
遺󠄃し
之に
彼等を
有ちてその
所󠄃有となさしむることを
得べし
彼等は
永く
汝らの
奴隸とならん
然ど
汝らの
兄弟なるイスラエルの
子孫をば
汝等たがひに
嚴しく
相使ふべからず
〔申命記21章19節〕19 その
父󠄃母これを
執へてその
處の
門にいたり
邑の
長老等に
就き
是に於てリベカ起󠄃て其童女等とともに駱駝にのりて其人にしたがひ徃く僕乃ちリベカを導󠄃きてさりぬ
And Rebekah arose, and her damsels, and they rode upon the camels, and followed the man: and the servant took Rebekah, and went his way.
followed
〔創世記2章24節〕24 是故に
人は
其父󠄃母を
離れて
其妻に
好合ひ
二人一體となるべし
〔詩篇45章10節〕10 女よきけ
目をそそげ なんぢの
耳をかたぶけよ なんぢの
民となんぢが
父󠄃の
家とをわすれよ
they rode
〔創世記31章34節〕34 ラケル
已にテラピムを
執て
之を
駱駝の
鞍の
下にいれて
其上に
坐しければラバン
遍󠄃く
天幕の
中をさぐりたれども
見いださゞりき
〔サムエル前書30章17節〕17 ダビデ
暮あひより
次日の
晩にいたるまでかれらを
擊しかば
駱駝にのりて
逃󠄄げたる四
百人の
少者の
外は
一人ものがれたるもの
无りき
〔エステル書8章10節〕10 かれアハシユエロス
王の
名をもてこれをかき
王の
指環をもてこれに
印し
驛卒をして
御廐にてそだてたる
逸足の
御用馬にのりてその
書をおくりつたへしむ
〔エステル書8章14節〕14 驛卒逸足の
御用馬にのり
王の
命によりて
急󠄃がせられせきたてられて
出ゆけりこの
詔書はシユシヤンの
城において
出されたり
茲にイサク、ラハイロイの井の路より來れり南の國に住󠄃居たればなり
And Isaac came from the way of the well Lahai-roi; for he dwelt in the south country.
Lahai~roi
〔創世記16章14節〕14 是をもて
其井はベエルラハイロイ(
我を
見る
活る
者の
井)と
呼ばる
是はカデシとベレデの
間にあり
〔創世記25章11節〕11 アブラハムの
死たる
後神其子イサクを
祝みたまふイサクはベエルラハイロイの
邊に
住󠄃り
south
しかしてイサク黄昏に野に出て默想をなしたりしが目を擧て見しに駱駝の來るあり
And Isaac went out to meditate in the field at the eventide: and he lifted up his eyes, and saw, and, behold, the camels were coming.
to meditate
〔ヨシュア記1章8節〕8 この
律法の
書を
汝の
口より
離すべからず
夜も
晝もこれを
念ひて
其中に
錄したる
所󠄃をことごとく
守りて
行へ
然ば
汝の
途󠄃福利を
得汝かならず
勝󠄃利を
得べし
〔詩篇1章2節〕2 かかる
人はヱホバの
法をよろこびて
日も
夜もこれをおもふ
〔詩篇77章11節〕11 われヤハの
作爲をのべとなへん われ
徃古よりありし
汝がくすしきみわざを
思ひいたさん
〔詩篇77章12節〕12 また
我なんぢのすべての
作爲をおもひいで
汝のなしたまへることを
深くおもはん
〔詩篇104章34節〕34 ヱホバをおもふわが
思念はたのしみ
深からん われヱホバによりて
喜ぶべし
〔詩篇139章17節〕17 神よなんぢのもろもろの
思念はわれに
寶きこといかばかりぞや そのみおもひの
總計はいかに
多きかな
〔詩篇139章18節〕18 我これを
算へんとすれどもそのかずは
沙よりもおほし われ
眼さむるときも
尙なんぢとともにをる
〔詩篇143章5節〕5 われはいにしへの
日をおもひいで
汝のおこなひたまひし
一切のことを
考へ なんぢの
手のみわざをおもふ
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ
リベカ目をあげてイサクを見駱駝をおりて
And Rebekah lifted up her eyes, and when she saw Isaac, she lighted off the camel.
lighted
〔ヨシュア記15章18節〕18 アクサ
適󠄄く
時田野をその
父󠄃に
求むべきことをオテニエルに
勸め
遂󠄅にみづから
驢馬より
下れりカレブこれに
何を
望󠄇むやと
言ければ
〔士師記1章14節〕14 アクサ
徃くときおのれの
父󠄃に
田圃を
求めんことを
夫にすすめたりしがつひにアクサ
驢馬より
下りければカレブこれは
何事ぞやといふに
僕にいひけるは野をあゆみて我等にむかひ來る者は何人なるぞ僕わが主人なりといひければリベカ覆衣をとりて身をおほへり
For she had said unto the servant, What man is this that walketh in the field to meet us? And the servant had said, It is my master: therefore she took a vail, and covered herself.
a vail
〔創世記20章16節〕16 又󠄂サラに
言けるは
視よ
我爾の
兄に
銀千枚を
與へたり
是は
爾および
諸の
人にありし
事等につきて
爾の
目を
蔽ふ
者なり
斯爾償贖を
得たり
〔コリント前書11章5節〕5 すべて
女は
祈をなし
預言をなすとき、
頭に
物を
被らぬは、
其の
頭を
辱しむるなり。これ
薙髮と
異なる
事なし。
〔コリント前書11章6節〕6 女もし
物を
被らずば、
髮をも
剪るべし。
然れど
髮を
剪り、
或は
薙ることを
女の
恥とせば
物を
被るべし。
〔テモテ前書2章9節〕9 また
女は
恥を
知り、
愼みて
宜しきに
合ふ
衣にて
己を
飾󠄃り、
編みたる
頭髮と
金と
眞珠と
價貴き
衣とを
飾󠄃とせず、
茲に僕其凡てなしたる事をイサクに吿ぐ
And the servant told Isaac all things that he had done.
(Whole verse)
〔マルコ傳6章30節〕30 使徒たちイエスの
許に
集りて、その
爲ししこと、
敎へし
事をことごとく
吿ぐ。
イサク、リベカを其母サラの天幕に携至りリベカを娶りて其妻となしてこれを愛したりイサクは母にわかれて後茲に慰籍を得たり
And Isaac brought her into his mother Sarah's tent, and took Rebekah, and she became his wife; and he loved her: and Isaac was comforted after his mother's death.
Sarah's tent
無し
and took
〔創世記2章22節〕22 ヱホバ
神アダムより
取たる
肋骨を
以て
女を
成り
之をアダムの
所󠄃に
携きたりたまへり~
(24) 是故に
人は
其父󠄃母を
離れて
其妻に
好合ひ
二人一體となるべし 〔創世記2章24節〕
〔コリント後書11章1節〕1 願くは
汝等わが
少しの
愚を
忍󠄄ばんことを。《[*]》
請󠄃ふ
我を
忍󠄄べ。[*或は「もとより汝らは我を忍󠄄ぶなり」と譯す。]
〔コリント後書11章2節〕2 われ
神の
熱心をもて
汝らを
慕ふ、われ
汝らを
潔󠄄き
處女として
一人の
夫なるキリストに
獻げんとて、
之に
許嫁したればなり。
〔エペソ書5章22節〕22 妻たる
者よ、
主に
服󠄃ふごとく
己の
夫に
服󠄃へ。~
(33) 汝等おのおの
己のごとく
其の
妻を
愛せよ、
妻も
亦その
夫を
敬ふべし。 〔エペソ書5章33節〕
comforted
〔創世記37章35節〕35 その
子女みな
起󠄃てかれを
慰むれどもその
慰謝をうけずして
我は
哀きつゝ
陰府にくだりて
我子のもとにゆかんといふ
斯その
父󠄃かれのために
哭ぬ
〔創世記38章12節〕12 日かさなりて
後シュアの
女ユダの
妻死たりユダ
慰をいれてその
友アドラム
人ヒラとともにテムナにのぼりその
羊毛を
剪る
者の
所󠄃にいたる
〔テサロニケ前書4章13節〕13 兄弟よ、
旣に
眠れる
者のことに
就きては、
汝らの
知らざるを
好まず、
希望󠄇なき
他の
人のごとく
歎かざらん
爲なり。
〔テサロニケ前書4章15節〕15 われら
主の
言をもて
汝らに
言はん、
我等のうち
主の
來りたまふ
時に
至るまで
生きて
存れる
者は、
旣に
眠れる
者に
決して
先だたじ。
his mother
〔創世記18章6節〕6 是においてアブラハム
天幕に
急󠄃ぎいりてサラの
許に
至りて
言けるは
速󠄃に
細麺三セヤを
取り
捏てパンを
作るべしと
〔創世記18章9節〕9 彼等アブラハムに
言けるは
爾の
妻サラは
何處にあるや
彼言ふ
天幕にあり
〔創世記18章10節〕10 其一人言ふ
明年の
今頃我必ず
爾に
返󠄄るべし
爾の
妻サラに
男子あらんサラ
其後なる
天幕の
入口にありて
聞ゐたり
〔雅歌8章2節〕2 われ
汝をひきてわが
母の
家にいたり
汝より
敎晦をうけん
我かぐはしき
酒 石榴のあまき
汁をなんぢに
飮しめん
〔イザヤ書54章1節〕1 なんぢ
孕まず
子をうまざるものよ
歌うたふべし
產のくるしみなきものよ
聲をはなちて
謳ひよばはれ
夫なきものの
子はとつげるものの
子よりおほしと
此はヱホバの
聖󠄄言なり~
(5) なんぢを
造󠄃り
給へる
者はなんぢの
夫なり その
名は
萬軍のヱホバ なんぢを
贖ひ
給ふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
全󠄃世界の
神ととなへられ
給ふべし 〔イザヤ書54章5節〕